「お料理の基礎コース」 2回目
お料理の基礎コース 第2回目
授業のポイント
- 料理の段取り、手順
- 野菜の切り方
- 調味料の使い方
を学びながら「卵焼き」と「具だくさんのみそ汁」「きゅうりの酢の物」を作ります。
・・・となっておりますが、その他にもたくさんのことを教わります。
【卵焼き】
【具だくさんのみそ汁】
【きゅうりの酢の物】
完成はこちら!
※ご見学について※
次回、11月10日(金)18:30~ ご見学を承っております。
ご興味のある方は、こちらからお問い合わせください。
家庭料理 鮭のチャンチャン焼き風 れんこんのきんぴら 黒ゴマプリン
「お料理の基礎コース」 1回目
家庭料理 肉豆腐 沢煮椀 くるみ餅
はじめての和食 10月第3週のメニュー
【献立表】
秋の炊き込みごはん
さばの竜田あげ
柿とほうれん草のクリームチーズ白和え
しらすのおつゆ
【秋の炊き込みごはん】
栗に銀杏、舞茸、しめじ・・・間もなく新米も届きますね。
ごはんの粒が隠れるくらい、思いつく限りの秋の恵みを炊き込みましょう!
もちろん土鍋でぐつぐつと。
最後に、コロコロと炒った銀杏を加えて待ちます。
・・・云え、この薫り、待てそうにありません×××
【さばの竜田あげ】
ご家庭ならではの、揚げたてが頂ける贅沢ですね。
下味がしっかりだからこそ、そのまま頂いてください!!!
カリッとした食感も、その美味しさのポイントです。
【柿とほうれん草のクリームチーズ白和え】
この白和えの秘密は・・・そう、名前の通りです!
お日様の子供の様なピカピカの柿の実が、十分な甘さを持っていますから、
和え衣には特別な味付けは必要なし。クリームチーズが、さっぱり感とまろやかさを調えて、
新しい和食の完成ですね!
【しらすのおつゆ】
瀬戸の幸に恵まれた広島では、しらす、ちりめん、かえりと様々な形で見かけますが、
白くて艶やかな「釜揚げしらす」を見つけたら、是非、こんな一品にも・・・
少し驚かれるかも知れません。
こんなに小さなしらす達が、潮の味と香りをお椀いっぱいに広げるんです。
完成はこちら!
まだまだ秋の実りはたくさんで、とうてい使い尽くせませんよね~
次はどんな献立にしましようか・・・? 是非とも、お楽しみに。
家庭料理教室 ぎょうざ 鶏手羽元ともずくスープ キャベツの酢醤油漬け 烏龍茶かん
家庭料理教室 鶏肉とモッツァレラのチーズパン粉焼き ウインナーとごろごろ野菜のミネストローネ りんごとかぼちゃのカップケーキ
家庭料理 10月1週目のメニューは….
【献立表】
鶏肉とモッツァレラのチーズパン粉焼き
ウインナーとごろごろ野菜のミネストローネ
りんごとかぼちゃのカップケーキ
今週は、皆さんとハロウィーンの『予行演習』しちゃいましょう。
【鶏肉とモッツァレラのチーズパン粉焼き】
オーブンでお肉を焼くなんて!お料理上手を自慢したくなっちゃうかも・・・
下焼きをして、きれいにトッピングをした後、一度に焼き上げることで、
たくさんのお客様もwelcomeです!
【ウインナーとごろごろ野菜のミネストローネ】
まさにもってこいのカラーじゃありませんか!?
お野菜もころころ可愛く、ウインナーも加えて、子供たちにも大評判になりそうですね。
【りんごとかぼちゃのカップケーキ】
お子様方にも安心して召し上がっていただけるおやつですね。
ほくほく、しっとり。
お腹にやさしいながらも、しっかりとした自然の甘味に感激します。
完成はこちら!
様々なアイデアを持ち寄って、アレンジも楽しく、
10月を通じて、皆さんとハロウィーン気分をアップして行きましょうっ!!!
はじめての和食 10月第1週のメニュー
【献立表】
けんちん汁
出汁巻き玉子
菊と小松菜のおひたし
おはぎ三種
【けんちん汁】
元々精進料理のけんちん汁は、出汁も昆布や椎茸から取ります。
根菜類の形を揃え、くずしたお豆腐もおぼろに呈して・・・
何故こんなに優しい甘みが出るのでしょうね。
五臓六腑に染み渡る、心尽くしのひと椀です。
【出汁巻き玉子】
丁寧にほぐした卵液を、流しては巻き、流しては巻き・・・
最後は巻きすで整える。この手間ひまが何よりの決め手です。
おろし大根は絞りすぎないで!この辛味と一緒にいただきます。
【菊と小松菜のおひたし】
皆さんお刺身のつま菊は良く見かけられますでしょうが、お召し上がりになっていますか?古くから殺菌作用があるとして用いられてきた、馴染みの深い食材です。
花びらを散らすとそれはそれは芳しく美しい秋の恵みに満たされます。小松菜としめじに合わせて、彩り美しいおひたしです。
【おはぎ三種】
この萩の花を想い秋の彼岸には「おはぎ」と呼びます。
粒あんは是非ご家庭で炊いてみてください!
一粒ひとつぶの香りと食感を感じ、お好みの甘さに調節できることが何よりの醍醐味です。作る過程から季節を感じて味わってください。
完成はこちら!
夏の疲れを補うような、和食ならではのやさしい秋の献立です。



























































