2022年10月5日|Category :
和食料理
日暮れがぐんと早くなり、虫すだく帰り道、夕食の献立あれこれ考え思わず足がはやくなります。
今夜の食材は、きのこ、れんこん、白菜、あ、銀杏も。
食後には昨日煮た栗の渋皮煮・・。秋ですね~。
季節のお花は「ススキ、ホトトギス、イヌタデ」
料理の出来上がりはこちら!!
【切り昆布と豚バラ肉のさっと煮】
【手づくりさつま揚げ】
【白菜と油あげのサラダ】
【なめことめかぶの豆乳入り味噌汁】
2022年9月7日|Category :
和食料理
野分(台風)が過ぎ去りカラリと晴れて涼しい風が吹き渡ります。
そろそろ温かい炊き込みご飯やお汁が恋しい季節、今回のご飯の具は旬の鮭と大根、大き目に切った大根が見た目もたのもしく美味しい!
ほっこりといただきながら過ぎ行く夏の思い出話など。
季節のお花は「萩、ムクゲ、香りアザミ」
料理の出来上がりはこちら!!
【鮭と大根の炊きこみごはん】
【はんぺん団子の汁】
【焼きキノコの柚子胡椒漬け】
【さつまいもの砂糖掛け】
2022年8月31日|Category :
和食料理
長かった暑い暑い八月も終わります。朝晩涼風がたち暗くなるとかすかに虫の声もしますね。
食欲も増してきませんか?
今回は鶏もも肉をウーロン茶で煮て出始めのスダチの酸味も加えさっぱりといただきます。
お味噌汁はネバネバトロトロに梅干し、さあ、夏バテを解消しましょう‼
季節のお花は「ススキとアケビ」
料理の出来上がりはこちら!!
【鶏もも肉のウーロン茶煮】
【雷こんにゃく】
【たたきオクラと山芋の味噌汁】
【梨の甘煮(コンポート)】
2022年8月5日|Category :
和食料理
大暑の候、朝からの蝉しぐれの中、夾竹桃が盛りです。
焦土の広島にいち早く咲き希望と力を与えた花。
さて、この夏の盛りの献立は「冷や汁」と旬の「冬瓜の煮物」。
冷や汁は氷をガラガラっと入れてザザーっとかきこんで召し上がれ!
季節のお花は「水引草、ブルーベリー」
料理の出来上がりはこちら!!
【冬瓜(とうがん)の鶏そぼろ煮】
【冷や汁】
【キュウリの辛子漬け】
2022年7月5日|Category :
和食料理
早すぎる梅雨明けや酷暑に身体もついていきませんが、お米や野菜、海のものへの影響が心配ですね。
加えて不安な世界情勢による食料品の値上げ、ますます無駄なく美味しく体によい食材の使い方が大事になってきます。
そこで今回は、出盛りのトマトで出汁をとり煮物を、その出しがらも使って味噌汁に、夏にぴったりのお味です。
季節のお花は「花オクラ」
料理の出来上がりはこちら!!
【ナスといんげんのトマト出汁煮】
【タコとズッキーニの緑酢和え】
【トマトの赤出汁】
【新しょうがごはん】
2022年6月22日|Category :
和食料理
雨の季節に入り、其処此処にアジサイが色鮮やかです。
空気もしっとり潤んで、人にも草木にもやさしく、四季のある嬉しさ有難さを改めて感じます。
夏野菜が旬をむかえますね。
トマトにピーマン、トウモロコシ、今回の献立で夏色やさいを美味しくいただきましょう!
季節のお花は「墨田の花火(ガクアジサイの仲間)」
料理の出来上がりはこちら!!
【サバの和風トマト煮】
【ピーマンとしらすの和え物】
【ニラと舞茸のかき玉汁】
【コーンごはん】
2022年6月9日|Category :
和食料理
6月に入ってすぐ、知り合いの方から庭の梅をもぎにこないかとお誘いをうけました。
たわわに生った梅を沢山収穫、梅干、梅酒、梅シロップにと梅仕事が始まります。
梅雨入り間近、雨の続く日はせっせと保存食作りも楽しいですね。
さて今回は夏の間重宝する、麵つゆを作ります、簡単ですよ。
季節のお花は「グミ」
料理の出来上がりはこちら!!
【鶏もも肉と夏野菜の甘酢漬け】
【豆腐とカイワレのサラダ】
【素麺温玉ナッツ】
2022年5月18日|Category :
和食料理
走り梅雨のような雨が続いて五月も早や中旬、田んぼには早苗がゆれています。
そんな初夏から夏にうつる今頃、ウツギをはじめ白い花が多く咲きます。
今日の料理の卯の花(おから)煮もその白さからついた名前。
から炒りのあと、出汁を加えてしっとりと仕上げます。
季節のお花は「コバノズイナ、山あじさい」
料理の出来上がりはこちら!!
【卯の花煮】
【ほうれんそうのおひたし】
【鯛めし】
【麩と蒲鉾のお吸物】
2022年5月6日|Category :
和食料理
五月に入り新緑濃くまぶしく影をおとし、庭先には鮮やかな牡丹の花。
今日の食卓も初夏の色どり。旬を迎えた空豆は甘く煮て冷やして翡翠色に。
新生姜を炊き込んだご飯は色も香りも爽やかに食欲をそそります。
季節のお花は「あやめ」
料理の出来上がりはこちら!!
【水カレイの煮付け】
【そら豆のひすい煮】
【さばかん味噌汁】
【ホタテと新しょうがのごはん】
2022年4月19日|Category :
和食料理
花散らしの雨の後、彼方に虹のたつことがあります。
春も長けて(たけて)この頃の七十二候に「虹始見」虹はじめてあらわる、とあります。
気まぐれな春の天気、晴れたり降ったり。今回の旬食材の「筍」、雨後の筍、春の恵みのひとつです。
季節のお花は「花いかだ、オダマキ、白糸草」
料理の出来上がりはこちら!!
【牛そぼろとたけのこの出汁巻き卵】
【ふきご飯】
【もずくとたけのこの味噌汁】
【うるいときゅうり塩昆布和え】