はじめての和食 4月第3週のメニュー
はじめての和食 4月第1週のメニュー
はじめての和食教室 3月第1週のメニュー
【献立表】
ちらし寿司
あさりの潮汁
わけぎとタコのぬたあえ
桜豆腐
【ちらし寿司】
ひな祭りやおもてなしにオススメな簡単で美味しい「ちらし寿司」。
縁起の良い具材を中心に、華やかさと春の香りを感じるよう 盛り付けるのがポイントです!
【あさりの潮汁】
アサリの口が開いたら一度鍋から取り出しておくと、ふっくらとしたアサリに仕上がります。
アサリの旨味が活きたシンプルで美味しい一椀です。
【わけぎとタコのぬたあえ】
わけぎの旬は3~4月です。この時分は特に、ぬたに合う具材が多く出回っています。
今回はタコとワカメを使って調理します。
【桜豆腐】
桜の塩漬けと豆腐・豆乳を寒天ゼリーで固めたもの。桜のほんのりとした色合いと塩味がおススメです。
はじめての和食教室 2月第3週のメニュー
【献立表】
ロール白菜
なめこのみぞれ味噌汁
小田巻き蒸し
菜花のからしあえ
【ロール白菜】
ひき肉と卵、パン粉・豆腐・塩こしょうを粘りが出るまで混ぜ合わせたタネを白菜で包み巻き煮込みます。
豆腐を使っているので、あっさり・ヘルシー。
【なめこのみぞれ味噌汁】
体が芯から温まるので、まだまだ寒い季節にぴったり。
春の七草のひとつである「せり」は、カロチンやビタミンCを多く含む健康野菜です。
【小田巻き蒸し】
茶碗蒸しに、うどんと具をいれたもの。
蒸す際には、鍋のふたはしずくが垂れないように布巾などで巻いておくと良いでしょう。
【菜花のからしあえ】
菜花とは、あぶらな科の野菜のつぼみのこと。早春の苦みは体によい作用があります。
カロチンが豊富、茹ですぎないように気をつけましょう。
はじめての和食教室 12月第1週のメニュー
【献立表】
ゆり根ごはん
ぶりの照り焼き
豚粕汁
ほうれん草と水菜のおひたし
【ゆり根ごはん】
北海道が主な産地で旬は冬。カリウムが豊富で漢方薬として用いられます。
茶碗蒸し・バター炒め・揚げ物など、いろいろな調理方法でおいしくいただけます。
【ぶりの照り焼き】
甘辛いタレでご飯がすすむ、ぶりの照り焼き。ブリをフライパンでこんがり焼き上げたところで、
一度取り出し、煮詰めたタレにからめてテリを出して仕上げます。
【豚粕汁】
体の芯から体が温まる粕汁は、この季節におススメの一品。
材料を煮込んだところに、鍋のだし汁をおたま1杯取り、酒粕を溶かしながら鍋に入れましょう。
【ほうれん草と水菜のおひたし】
ほうれん草と水菜は塩を一つまみ入れた鍋で別々に茹で、すぐに冷水につけ「色止め」する。
ひと手間かけて出汁をたっぷり吸ったほうれん草は、甘みが増しておいしい。
はじめての和食教室 12月第1週のメニュー
【献立表】
伊達巻き・黒豆・海老の旨煮・田作りナッツ入り
揚げもち雑煮
【伊達巻き】
巻物に似ていることから「文学・学問・教養を持つことを願う」という意味をもつ。
【黒豆】
「まめ」は元来、丈夫・健康を意味する言葉。おせち料理には欠かせない一品です 。
【海老の旨煮】
えびは長いひげと、ゆでたり焼いたりすると背が丸くなることから、腰が曲がるまで
長生きできるようにという長寿の願いが込められています。
【田作り ナッツ入り】
カタクチイワシの幼魚を調理したもの。豊作を願って食べられています。
【揚げもち雑煮】
いつものお餅を揚げるだけでサクサクした食感と、お汁がしみてなんとも言えないお米のうま味が
楽しめるボリューム満点な一杯です。
はじめての和食教室 11月第3のメニュー
【献立表】
金目鯛の煮つけ
高野豆腐の射込み煮
切り干し大根と油揚げの味噌汁
柿のみぞれあえ
【金目鯛の煮つけ】
色鮮やか、見た目も豪華な金目鯛。甘辛いタレをたっぷりからませた煮付けはご飯がすすむ一品です。
【高野豆腐の射込み煮】
射込みとは 食材をくり抜いて筒状または袋状にし、その中に詰め物をするやり方。
今回は高野豆腐に、細かくたたいたエビを入れました。
【切り干し大根と油揚げの味噌汁】
煮物のイメージの強い切り干し大根も、実はみそ汁の具に ぴったり!
お椀によそい、お好みで最後に柚子胡椒をのせましょう。
【柿のみぞれあえ】
柿の甘さと大根おろしの旨みが、深まりゆく秋を感じさせてくれる色合いも美しい一品。
大根おろしに調味料を合わせてから、柿を混ぜて胡桃をトッピングしましょう。
はじめての和食教室 11月第1のメニュー
はじめての和食教室 10月第3週のメニュー
【献立表】
鶏もも肉とサツマイモの煮物
けんちん汁
カブの即席漬け
豆乳のふるふるプリン
【鶏もも肉とサツマイモの煮物】
鶏もも肉は一口大に切り軽く塩こしょうし、片栗粉をうすくまぶしておきます。
サツマイモは鶏肉に合わせて乱切りにし、サッと水につけ水気をふき取っておく。
【けんちん汁】
けんちん汁とは、崩した豆腐と千切りにした大根・ゴボウ・芋などの 野菜を油で炒めたものを
入れたすまし汁。冬に美味しい野菜の旨味がいきています。
【カブの即席漬け】
細切り昆布と塩で美味しい浅漬けをつくりましょう。
かぶを薄く切って昆布、唐辛子とともに酢漬けにしたものは「千枚漬け」と呼ばれます。
【豆乳のふるふるプリン】
葛粉でかためた豆乳に柿と黒みつをトッピング。