イタリア料理 今週のメニューは…
●牛ほほ肉のトマト煮込
●チーズと茸とベーコンのピッツァ
●赤ワイン漬けイチジクのチョコレートタルト

【牛ほほ肉のトマト煮込】

牛ほほ肉を辛口白ワインで煮込むと、トロトロの食感とワインソース が絶品!
ホールトマトも加えて、あっさりと仕上げます。
【チーズと茸とベーコンのピッツァ】

ピッツァ生地からつくります!生地は中央から外側に向けて徐々に丸く薄く広げます。
生地は均一を目指しますが、一番外側は多少厚くても良いでしょう。
【赤ワイン漬けイチジクのチョコレートタルト】

イチジクは皮をむき、縦2等分に切って赤ワインに1晩漬けこみます。
大人の味に仕上がったイチジクと、とろけるようなチョコレートの甘さが絶妙です。
イタリア料理 今週のメニューは…
●キノコのスパゲティー
●豚ロース肉のスカロッピーネ
●ピスタッチオのタルト
【キノコのスパゲティー】

芳醇な香りと美味なダシが特長の乾燥ポルチーニを使い
戻し汁もワインと一緒にキノコ類を煮立たせます。
【豚ロース肉のスカロッピーネ】

豚ロース肉は焼き縮まないように脂身のほうから筋を切るように
等間隔で切れ目を入れます。
【ピスタッチオのタルト】

ナッツの女王ともいわれるピスタチオ。他のナッツ類にはない独特の風味がある。
ピスタチオグリーンでケーキやクッキーに彩りを添えます。
イタリア料理 今週のメニューは…
●ズッキーニのオーブン焼き
●オレガノ風味のラグー
●すもものクラフティ
【ズッキーニのオーブン焼き】

ズッキーニを並べた上に、にんにく・玉ねぎ・モッツァレラチーズを散らし
さらに上にEVオリーブオイル、そしてトマトソースを均一にかけたものを
オーブンで20分ほど焼きます。
【オレガノ風味のラグー】

オレガノはシソ科の多年草。ヨーロッパの地中海沿岸 地方が原産の香辛料。
牛肉・玉ねぎ・白ワインをラグー(煮込む)したものをペンネにかけて。
【すもものクラフティ】

果物入りカスタードプディングのようなお菓子の「クラフティ」。
今回は旬のすももを使用しました。
イタリア料理 今週のメニューは…
●マグロのグリル
シチリア風ドレッシングソース
●タリオリーニのトラパニ風ソース
●リコッタチーズとレモンのクロスタータ

【マグロのグリル】

今回はマグロを使用しましたが、白身魚を使ってもOK。
オレガノのつぼみを手でもみほぐし、ニンニクやイタリアンパセリなどと一緒に
エクストラヴァージンオリーブオイルにかき混ぜたドレッシングでいただきます。
【タリオリーニのトラパニ風ソース】

イタリアのシチリア島西部、トラーパニを発祥とするパスタ。
トマト、アーモンド、バジリコをペースト状になるまですりぶすし、タリオリーニ(生パスタ)とからませます。
【リコッタチーズとレモンのクロスタータ】

リコッタは原産国イタリアのフレッシュタイプのチーズ。
低脂肪・さっぱりとした味わい、やわらかで口当たりが良いのが特徴です。
イタリア料理 今週のメニューは…
●カマンベールチーズとリンゴのキタッラ
~身近な素材でカルボナーラ風に~
●グリーンアスパラとサラミのエクストラヴァージンオリーブオイル和え
●パンナ・コッタ
~木イチゴのジュレと削りチョコレートで~

【カマンベールチーズとリンゴのキタッラ】

イタリア語で「ギター」の意味で、断面が四角形になっているのが特徴の「キタッラ」。
子羊の煮込みなど、とろみのあるソースによく合います。
【グリーンアスパラとサラミのエクストラヴァージンオイル和え】

オリーブオイルの中に潰したニンニクを10分つけて風味を出すのがポイント。
胡椒とパルミジャーノチーズをたっぷりかけて味を引き締めます。
【パンナコッタ】

ゼラチンは使う直前に約1分程度、水につけて柔らかくしておく。
溶けないように注意しておく。
イタリア料理 休講のお知らせ

【休講日】
4月のみ下記開講日を休講致します
第2月曜日(4/13) 10:30〜12:30 18:30〜20:30
第4月曜日(4/27) 18:30〜20:30
※5月からは通常通り開講
※見学・体験教室も5月に再開いたします
イタリア料理 今週のメニューは…
【レモンとルッコラのリゾット】
お米はとがず、ぬかと一緒に炒めるとデンプンが出て粘りが多くなるのを
抑えることができます。
【豚肩ロースのグリルレモンソース】

肉を焼いているときに肉が反り返らないように肉と脂肪の境目にある
膜状の固いスジに切れ込みを入れておく。
【リンゴのカラメルタルト】
生地から作る本格的なタルトケーキ。
アーモンドクリームとリンゴの食感が楽しめる。
イタリア料理 今週のメニューは…
【オ スカルパリエッロ】 トマトとバジルのマカロニ
シンプルなトマトソースですが、パスタの種類を選ばない便利さも。
フレッシュなエクストラヴァージンオイルの風味も引き立てるには もってこいのメニューである。
【銀だらのアンチョビソテー】
アンチョビとエクストラヴァージンオイルを合わせたソースに 銀だらを漬けこんでおくと味が全体に回ります。
【ティラミスー】
イタリア原産のクリームチーズ「マスカルポーネチーズ」を使用。 普通のメレンゲ(お菓子用)に加熱したシロップ(砂糖水)を 熱々の状態で加えるイタリアンメレンゲにも挑戦しましょう!