イタリア料理 今月のメニューは…
・エビ・イカ・タコの香草オイル風リゾット
・ゴーヤーのソテー ゴルゴンゾーラ風味
・リコッタチーズとフレッシュオレンジのクラフィティー

【エビ・イカ・タコの香草オイル風味リゾット】

仕上げにバジル・セロリ・エクストラヴァージンオリーブオイルを混ぜた香味オイルを使います。
【ゴーヤーのソテー ゴルゴンゾーラ風味】

原産国イタリアの青カビタイプチーズ「ゴルゴンゾーラ」を使用。
6月〜8月が 最もおいしい季節のゴーヤーは、未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物です。
【リコッタチーズとフレッシュオレンジのクラフィティー】

オレンジをアビック(房から実だけを取り出した)した際に出た果汁も使って
材料をしっかりかき混ぜます。
イタリア料理 今月のメニューは…
・パンチェッタとズッキーニのスパゲティー
・水茄子のグラタンパルマ風
・チョコレート・タルト

【パンチェッタとズッキーニのスパゲティー】

パンチェッタとは豚のバラ肉のこと。また塩漬けにした豚バラ肉(ベーコン)も同様に呼ばれる。
実は かぼちゃの一種のズッキーニ。果肉はなすに似た肉質で、ほのかな甘みと苦みが特徴です。
【水茄子のグラタンパルマ風】

パルミジャーノチーズが有名なパルマ。茄子・ホールトマト・オレガノ・モッツァレラチーズ・
パルミジャーノチーズを順に重ねてオーブンで焼きます。
【チョコレート・タルト】

今回はチョコレートタルトの上に木苺のピュレをのせて。
イタリア料理 今月のメニューは…
・スパゲティーニ ヴォンゴレ
・たらの煮込みシチリア風
・ルバーブのタルト

【スパゲティーニ ヴォンゴレ】

成功のポイントは水分(アサリ出汁)とオイル分のバランスの調和。
すべての料理に使えるあさりの下処理も覚えておくと便利です。
【たらの煮込みシチリア風】

魚介類が豊富なシチリア地方で、トマトを使った定番の煮込み料理。
たらの切り身はキッチンペーパーで水気をよく拭いて片面に塩・胡椒をして15分おいておきます。
【ルバーブのタルト】

シベリア南部原産の毎年育つ多年草で、ヨーロッパ・イギリスではポピュラーな野菜「ルバーブ」。
酸味が強い反面、砂糖との相性がよく、ジャムなどで甘く煮込むのが定番的な食べ方です。
イタリア料理 今月のメニューは…
・レモンクリームとアサツキのパスタ
・カプネット
・林檎と干し葡萄・くるみのタルト

【レモンクリームとアサツキのパスタ】

果汁・果実・皮とレモンまるごと使用したクリームをからめたパスタ。
コッパ(豚の首の部分で作った、歯ごたえがしっかりした生ハムのような物)を添えました。
【カプネット】

北イタリア・ビエモンテ地方に伝わるロールキャベツ風の家庭料理。 バターやチーズの風味はもちろん
ローズマリーやセージを使用しているので深みのある味わいが楽しめます。
【林檎と干し葡萄・くるみのタルト】

アーモンド粉で作るクリーム「クレームダマンド」をタルト生地に流し込み
グラニュー糖とレモン汁で煮込んだ林檎・干し葡萄・くるみを均一に散らして飾ります。
イタリア料理 今月のメニューは…
・鶏胸肉とチーズのセモリナ揚げ
・春野菜のリゾット
・ティラミスー

【鶏胸肉とチーズのセモリナ揚げ】

セモリナ(粉)とは、デュラム小麦を粗挽きした小麦粉(強力粉)の一種。
セモリナ粉を使うことで、小麦粉や 片栗粉とは全く違うカリカリとした食感になります。
【春野菜のリゾット】

菜の花・タラの芽・スナップエンドウ・小蕪などの春野菜をたっぷり使用。
リゾットの仕上がりの見極めは、底がパチパチ鳴ってきたら出来上がりのサインです。
【ティラミスー】

シンプルかつ王道なデザート。
マスカルポーネクリームからつくってみましょう。
イタリア料理 今月のメニューは…
・海老とセロリのペペロンチーノ
・牡蠣の焦がしバターソース ケッパー風味
・木苺とチョコレートのタルト

【エビとセロリのペペロンチーノ】

むきエビは十分に水気を取り除き、塩・胡椒・エクストラヴァージンオイルと合わせておきます。
細かくみじん切りにしたセロリとニンニクの香りで食欲をそそります。
【牡蠣の焦がしバターソース ケッパー風味】

ワインでよくもみ洗いしキッチンペーパーで水気を取って牡蠣の下処理をしておく。
出来上がった料理をブルスケッタ(ガーリックトースト)に乗せて食べてもおススメ!
【木苺とチョコレートのタルト】

出来上がりの状態は、タルトを傾けても生地が流れださない程度に固まっていること。
木苺のピュレと板ゼラチンを溶かしたものを全体に流し広げ、冷蔵庫に入れておく。
イタリア料理 今月のメニューは…
【豚フィレ肉のスカロッピーネ シチリア風】

豚肉に、生ハム・くるみ・レーズンなど細かく刻んで混ぜたフィリングをはさみ焼きます。
最後にケッパーとワインを注いで煮立たせアルコールをとばして、旨汁はソースに使用する。
【豆・米・穀物のミネストローネ】

ミネストローネは、主にトマトを使ったイタリアの野菜スープ。
イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々で、決まったレシピはなく田舎の家庭料理といった趣である。
【ブリュレのタルト】


表面にグラニュー糖をたっぷりまぶし付け、バーナーでカラメル状に焦げ目をつける。
食べるとトロトロのクリームに虜となります。
イタリア料理 今月のメニューは…
【鴨のグリル・木イチゴのヴィネガー風味】

鴨は脂を取り除きながら、皮目がカリッとなるように焼く。
木イチゴのヴィネガー(西洋酢)を使ったソースでいただきます。
【ニョッキのグラタン】

ニョッキづくりに使用するじゃがいもは粘りの少ない男爵系がおススメ。
パルメザンチーズをニョッキの材料を合わせる時や最後にふりかけると一層コクが出ます。
【イチゴのチョコロールケーキ】

スポンジ生地の表面に霧吹きでシロップを吹きかけ、ラップをして1時間置いておく。
カカオ50%以上のスイートチョコレートを使って、甘さ控えめなケーキに仕上げます。
イタリア料理 今週のメニューは…
【豚トントロのグリル タリアータ】

イタリア語で「切り分ける」という意味の「タリアータ」。
じっくり焼き上げた豚トロを、レタス・ジャガイモ、トマトなどの野菜と一緒にいただきます。
【茸のポタージュ ポルチーニ風味】

きめ細かい舌触りのスープに仕上げたい場合は、網のこまかい「こし器」で2度こすか
ブレンダーでかきたて空気の粒子を混ぜ込む。
晩秋の寒い1日の締めくくりを心豊かにしてくれる、あったかいスープです。
【バナナのカラメリゼタルト チョコ風味】

チョコ風味のアーモンドクリームとたっぷりバナナを使ったタルト。
イタリア料理 今週のメニューは…
●イカ墨のスパゲティー
●オレンジとリコッタチーズのサラダ
●丸ごと栗のマロン・ムース

【イカ墨のスパゲティー】

アサリで出汁をつかって、オリーブオイル・にんにく・鷹の爪で炒めます。
イカ墨(または市販のもの)を白ワインでといて、アルコール分をとばしておきましょう。
【オレンジとリコッタチーズのサラダ】

赤玉ねぎ・オレンジ・生ハムをドレシングで和えた冷たいシチリア風サラダ。
【丸ごと栗のマロン・ムース】

ブランデー・栗リキュールを入れてちょっと大人なムース。
「イタリアンメレンゲ」づくりにも挑戦。