家庭料理教室 4月第3週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
洋食屋さん風オムライス
せん切り野菜のスープ
フレッシュ野菜入りポテトサラダ
ミルクゼリー 季節のいちごソース添え
【洋食屋さん風オムライス】

チキンライスはフライパンの大きさによって、数回に分けて作ると作業がしやすいでしょう。
ライスを卵でキレイに包めるようにチャレンジ!
【せん切り野菜のスープ】

材料を全てせん切りにするのですぐ煮えて、あっという間に出来上がります。
もう一品何か…という時におすすめです♪ お好みの野菜・季節の野菜で作ってみましょう。
【フレッシュ野菜入りのポテトサラダ】

サラダの定番「ポテトサラダ」。ほっくりしたポテトに冷水にさらしたレタスと玉ねぎを
加えて、シャキッとした食感を楽しみましょう。
【ミルクゼリー 季節のいちごソース添え】

いちごソースにはオレンジの香りとまろやかな甘さが特長のフランス産
リキュール「コアントロー」を使用。少量入れるだけで、風味がワンランクアップします。
家庭料理教室 4月第2週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
和風ミートローフ
車麩のフライ
野菜のおかず三種
玄米入りおむすびニ種
にんじんゼリー
4月第2週のメニュー
【和風ミートローフ】
鶏ひき肉・玉ねぎ・スキムミルク等を混ぜたタネをアルミホイルの上にのせ野菜・チーズを挟みオーブンで焼く型なしで作る和風ミートローフ。
【車麩のフライ】
焼き麩の一種。棒に巻いて焼いたもので、輪切りにした切り口が渦巻き模様なのが特徴。
水分の多いフライなので、一度に多く揚げても大丈夫です。
【野菜のおかず三種】
長芋とスナップエンドウのサラダ、クレソンの麺つゆ和え、れんこんの梅酢漬け。
お弁当に彩りを添える、もう一品のカンタンおかず。
【玄米入りおむすびニ種】
ゆずこしょうと梅みその焼きおにぎり。
おにぎりをにぎる際の手水は酢1:水1または塩小さじ1:水200mlがポイント。
【にんじんゼリー】
寒天でつくるゼリーなので、常温でもとけにくくお弁当にピッタリ!
人参は水から茹でましょう。
家庭料理教室 4月第1週のメニュー
家庭料理教室 3月第4週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
鶏のカラフル甘酢炒め
たけのこと青梗菜の中華風スープ
生春巻き
オールドファッション★ドーナツ
【鶏のカラフル甘酢炒め】

鶏むね肉はパサパサしがち。肉の繊維の向きを見ながら
断ち切るようにそぎ切りにするのがポイントです。
【たけのこと青梗菜の中華風スープ】

筍・青梗菜・卵と彩りが食欲をそそるスープ。水溶き片栗粉でとろみをつけますが、
水溶き片栗粉は沈殿するので入れる直前に混ぜ合わせてから入れましょう。
【生春巻き】

ライスペーパーは具を巻く直前にもどしましょう。
メイン(えびorスモークサーモン)と、野菜系を分けて巻いていきます。
【オールドファッション★ドーナツ】

強力粉と薄力粉の比率を変えて、お好みの生地をつくってみましょう。
ドーナツの抜き型がない時はコップとペットボトルのふたなどを使ってもできます。
家庭料理教室 3月第3週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
春のお花見弁当
・おにぎり
・鶏のから揚げ
・厚焼き玉子
・ひじきの煮物
・ブロッコリーの海苔あえ
3月第3週のメニュー
【おにぎり】
握りが弱いとポロポロとくずれてしまい、意外に難しいおにぎり。
中に入れる具は鮭や焼きたらこなど、お好みでいろいろ変えると楽しみも増えます。
【鶏のから揚げ】
鶏肉をタレに15~20分ほど漬けこんでおいて、下味をつけます。
ビニール袋を使って粉をまぶすと少量で手早くまんべんなく衣をつけることができます。
【厚焼き玉子】
肉・魚・卵などの動植性食品は火の通りが不完全なままだと痛みやすくなります。
お弁当に入れるときは、しっかり火をとおしましょう。
【ひじきの煮物】
煮物にする乾燥ひじきは少し堅めにもどしましょう。戻しすぎると歯ごたえのない
煮あがりになります。ひじきは見た目よりも多くもどるので、量にも気をつけましょう。
【ブロッコリーの海苔あえ】
ブロッコリーを耐熱皿に入れ、電子レンジにかけると時短になります。
ごま油の香りが食欲をそそる、彩りの一品です。
家庭料理教室 3月第2週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
魚の塩ヨーグルト漬け焼き
~春菊のくるみ和えを添えて~
春野菜のだしびたし
甘酒プリンのしょうがシロップがけ
【魚の塩ヨーグルト漬け焼き】

魚は黒鯛(チヌ)を使用。塩ヨーグルトを使うと、食材が柔らかくなり旨味もアップします。
春菊のくるみ和えを添えて。魚の上には細人参揚げをのせます。
【春野菜のだしびたし】

じゃがいも・ふき・ごぼう・たけのこなど、春の野菜を楽しむレシピ。
だしはめんつゆを使って、片栗粉でとろみをつけました。
【甘酒プリンのしょうがシロップがけ】

しょうがの皮をとると、透明でキレイなシロップが出来ます。
シロップは飲み物にはもちろん、魚肉の煮つけ・生姜焼き・卵焼きなどの甘み加えとしてもおススメ。
家庭料理教室 3月第1週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
焼きビーフン
棒棒鶏(バンバンジー)
春キャベツのスープ
麻花餅(マーホワピン)
【焼きビーフン】

ビーフンはもどしすぎに注意!炒める時に細かくちぎれてしまいます。
スープで少しもどしながら炒めていきましょう。
【棒棒鶏】

鶏肉は水から茹でると味が抜けてしまうので、熱湯に入れましょう。
強火で沸騰させてしまうと鶏肉がかたくなってしまうので、弱火でコトコト茹でましょう。
【春キャベツのスープ】

今回は鶏肉の茹で汁を活用します。
茹で汁がない場合は「鶏がらスープ」を足すとよいでしょう。
【麻花餅】

生地をねじって油であげた、中国のお菓子。
さっくりした食感にシナモンの香りと粉糖の甘さが絶妙。
家庭料理教室 2月第4週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
鶏のつくね煮
かき玉汁
菜の花サラダ
桜餅
【鶏のつくね煮】

つくねを混ぜる際、鶏ひき肉や調味料・卵等をとろとろ落ちるぐらいのやわらかさにすると
出来上がりが、ふんわり食感に仕上がります。
【かき玉汁】

汁に溶き卵を入れる時、箸に伝わせながら入れたり、玉じゃくしを通して入れたり
汁を静かにかき回しながら入れると、卵がふんわりと仕上がります。
【菜の花サラダ】

ちょっとほろ苦い春の味「菜の花」は、とても栄養価の高い緑黄色野菜。
切り口を少し切り、水に10分程度さらしてパリッとさせてから使いましょう。
【桜餅】

蒸したもち米を乾燥させて砕いた「道明寺粉」を使います。
桜の葉に包んで1~2時間して食べると、桜の葉の香りがうつり、より美味しくいただけます。
家庭料理教室 2月第3週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
黒米の桃型ごはん
焼き鰆のサラダ仕立て
きんぴらごぼう
ふくさ仕立て 生麩・菜の花おとし水辛子
麹で甘酒
【黒米の桃型ごはん】

古代米の一種。白米に比べて各種のビタミンやミネラルが豊富。
型などで抜いたり、俵型むすびなどしても良いでしょう。
【焼き鰆のサラダ仕立て】

魚に春と書いて「サワラ」と読みます。晩秋から初春にかけて脂肪がのっておいしい時期。
身が柔らかく崩れやすいので、塩焼き・揚げ物・ムニエルなどにすると美味しい魚です。
【きんぴらごぼう】

ごぼうのささがきを作るとき、太いものは縦に切れ目を入れ、大きさを揃えます。
包丁の刃先を使って鉛筆を削るように回しながら薄くそぎ落とし、すぐに水にさらしましょう。
【ふくさ仕立て 生麩・菜の花 おとし水辛子】

白味噌の汁を「ふくさ仕立て」と言います。
水で溶いた辛子がピリッとアクセントになります。
【麹で甘酒】

麹を効率よく糖化させるには温度が重要になります。
麹は自然な甘さの善玉菌です。アルコール分を含まないので子どもでも大丈夫です。













