家庭料理教室 9月第1週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
親子寿司
手羽先の生姜焼き
山芋とえのき茸のわさび和え
かぼちゃ団子
【親子寿司】
鮭とイクラで親子にした簡単ちらし寿司。
9月9日の「重陽の節句」にちなみ菊を添えて。菊は邪気を祓う効果があるといわれています。
【生姜の手羽先】
手羽先の先の部分を落として縦二つに割ったもの(鶏スペアリブ・チキンスティック)にすると
火の通り、食べやすさが抜群です!
【山芋とえのき茸のわさび和え】
山芋は乱切りにしてポリ袋へ。すりこ木で叩くとき食感が残るよう粗く叩くのがポイント。
【かぼちゃ団子】
かぼちゃ・白玉粉・木綿豆腐をしっかりこねます。
きな粉や黒蜜をかけていただきますが、代わりにあずきを添えても良いでしょう。
家庭料理教室 8月第4週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
ジャージャー麺
卵とエリンギの塩炒め
たたききゅうりのピリ辛漬け
杏仁豆腐
【ジャージャー麺】
肉みそは多めに作っておくと、ゆでた野菜にかけたり炒め物に加えたり
いろいろ使えて便利です。麺も季節に合わせて冷たくしたりアツアツでも!
【卵とエリンギの塩炒め】
卵はふわっと半熟に、ニラは火の通りが早いので最後に加えるのがポイントです。
【たたききゅうりのピリ辛漬け】
食感とみずみずしさが持ち味のきゅうり。
たたいて割ることで、断面に凹凸ができて、味がなじみやすくなります。
【杏仁豆腐】
杏の種の仁(中身)を粉末にした「杏仁霜」。粉寒天はゼラチンと違い
溶かしただけでは固まる力が出ないので、2分ほど沸騰を保たせて、よく煮溶かしましょう。
手編み教室 大作!ジャケット完成!!
今回は手編み(木曜夜)の教室より、構想から約半年以上かけて完成したという
生徒さん作品のジャケットをご紹介します。

3種類の糸をつかって編んでいますが特徴は体にそわせる為、
編み地に「ダーツ」を入れているところ。
機械的な模様なので編み目がズレてしまうと、とても目立ちます。
くずれないよう編み目で調整していくのが難しかったそうです。

画像中央部、編み目(白糸)が増えているのがわかりますか???
同じ方法でも、うまくいく時といなかい時があるようで
手編みならではの「味」が出る作品です。

アクセサリーはシンプルなジャケットのポイントになれば…と
生徒さんが本を参考にして作られたそう!こちらも凝っていますね~カワイイです!
手編み教室では、秋冬にむけて生徒さんが作品づくりに励まれています!
また作品が出来上がったら、ご紹介します。
家庭料理教室 8月第3週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
夏野菜と豚肉の揚げびたし
茶そばサラダ
ピーマンの塩昆布炒め
すいかのゼリー
【夏野菜と豚肉の揚げびたし】
今回は代表的な夏野菜を素揚げにしましたが、長ネギやサツマイモ・レンコンなど
色々な野菜を合わせても良いでしょう。
【茶そばサラダ】
乾めんは、たっぷりのお湯で茹ですぎないことがポイント。
お茶のさわやかな香りと風味豊かな胡麻だれで、夏バテに嬉しい一品。
【ピーマンの塩昆布炒め】
ピーマンはビタミンC・カロチンも豊富。油で調理するとカロチンの吸収がよくなります。
ワタの部分を取り除くとえぶみや青臭さが軽減されるので、取り除くとよいでしょう。
【すいかのゼリー】
今が旬!甘くておいしいスイカのシャリシャリ感をうまく残して作りましょう。
糖度によって砂糖を増やしてもOKです!
機械編み教室 夏の小物たち
今回も生徒さん作品のご紹介ですが…
夏の小物大特集です!!
機械編みの生徒さんはいろんなアイデアで
この季節にピッタリの小物をつくられています。
「夏は帽子でしょう!」と、流行の大きいリボンに
つば部分にリボンレースを加えて、かぎ針で編まれた生徒さん。
注目の的ですね~!
有名メーカー「ヘレンカミスキー」の帽子を店頭で見て自分で作ってみようと挑戦!
ラフィアという通気性の良い天然素材をつかって、かぎ針で編みました。
今年はいろんな人に頼まれて10個くらい作ったそうです。
次は、「スクエアーバック」。すべての面が正方形なんですね。
こちらでおもしろいのは、なんと2WAY!!

作っては直してを繰り返したバック。
「試作品なんです~」と言われながらも愛着を感じます。

写真左)お店で見た「おにぎり入れ」からヒントを得て、まずは布で試作。
写真右)留め具までカワイイ!ですね~
最後にポーチ。
後ろのかぎ編みポーチは、ドライブへ行った時に助手席で約2時間くらいで
編んだという驚きのエピソードつき。
前列2つは機械編みで、留め具のぶ厚くなる部分や
チャック部分をしつらえる時に気をつかったとのこと。
小物1つひとつにも、物語がありますね~!
そんな思い出のオリジナル作品を作ってみませんか?
「こんなのが欲しいなぁ…」という思いに応えてくれる、機械編み教室です。
初めての和食教室 8月第3週のメニュー
イタリア料理 8月のメニュー
ハーブ&スパイスクッキング 8月のメニュー
和裁教室:夏の教室風景
先日、和裁教室の生徒さんが着物を着て受講されていました!

自分用に仕立ててもらったというこの「阿波しじら織」の着物。
しじら織の生地は布面に独特の「シボ」と呼ばれる凹凸があるので
さらりと肌触りがよく、軽くて涼しいのが特長です。
綿素材であるため吸湿性にも富み、適暑衣料として最適なんだそうです。
洗濯も出来るので、普段着として気軽に着られますね。

いずれは自分で着物を仕立てたい!と、生徒さん。
あまり着る機会がなくても、教室なら気負うことなく着付けて来れますね。
この日は、身も心も引き締まって授業を受けることができたそうですよ!
着物を着た方が着心地とか、どんな作りか、
また、着ることによって自分の寸法がわかるなど、いろんなコトが見えてくる
と先生からアドバイスも。
暑い日が続きますが、しじら織の独特の風合いと
美しさが引きたった着物に、ちょっと涼しさを感じた和裁教室でした。

















