火曜日の洋裁教室を覗くと、帆前掛けでリュックを作られていましたよ!
ちょうどお友達にお披露目にと、持ってこられていたタイミングで撮影させていただけました!

帆前掛けは骨董市やインターネットで購入。容量もバッチリで
フロントにチャック付、サイドに2つ、内側に1つとポケット収納も充実。

帆布だけあって、とてもしっかりとした生地。裏地とファスナーを縫い合わせる際
手縫いにしたので、あまりの(縫う)長さに、途中でくじけそうになったとか。

内側にはご自身の家紋をイメージに使用した、
オリジナルタグもついてましたよ!
「丸に五三桐」の家紋を自分でデザインし直したブランドタグ。
カッコいい~!!
帆布を使ってボストン風バックも一緒に作られていました!

前掛けの紐部分を手提げ部分に使用し、あえて白糸の特徴的な縫面ではなく
裏面の紺色を見せているところにこだわりが。
ワンポイントの星もカワイイですね!
2016年6月21日|Category :
和食料理
初めての和食教室【献立表】
コーンごはん
にがうま天
じゅんさいとオクラの赤だし
ナスとタコの緑酢和え
6月第3週のメニュー
【コーンごはん】

6~9月はとうもろこしが美味しい季節。味付けに使う調味料は塩のみ。
とうもろこしの甘みを感じるご飯が出来上がります。コーン缶でお気軽に美味しく作れます!
【にがうま天】

ゴーヤを豚バラ肉で巻いてカラリと揚げます。
きゅうりなどと一緒の夏野菜になる「ゴーヤ」。初夏に食べたい旬な一品です。
【じゅんさいとオクラの赤だし】

赤味噌との相性がバッチリの「じゅんさい」。収穫の最盛時期は6月です。
プリプリする歯ごたえとつるっとした食感を楽しめます。
【ナスとタコの緑酢和え】

緑酢とは合わせ酢におろしたキュウリを加えたもの。色も鮮やかで、食卓のアクセントにもなります。
手編み教室では帽子やバック・ポーチなど小物も続々作られています。

こちらは半月型ポーチ?…クラッチバック???
お好み焼を半分に折った(一銭洋食)ような形です。
展開図としては楕円に底部分を追加した変型版。ただ、並んでいるようなポコポコした模様も
キレイに並べる為に綿密な計算が必要なので高度な技術・知識が必要な作品です。
編地と裏地をしっかりとつけているので形崩れもないそうです。
アクセサリーとしてつけられているお花もカワイイですね!

さて、もうひとつのバックは…少し太めの綿糸を使ったマルシェバック。
こちらの生徒さんはご自身で作られる作品を販売するイベントに参加されており、
その商品として作られたとか。手持ち部分の穴を考えて編むだけなので
とても簡単に出来上がるそうです。自立するくらい底部分もしっかり取ってあります。
ちょっとしたお出かけにも充分なサイズです。
そんな手編み教室は…
火曜日(午前・午後)、木曜日(夜間)、土曜日(午後)に開講されており、振替も可能です。
今回のように小物づくりから、セーターなどの大作まで。
先生が完成まで、ついて教えてくださります!
まずはお気軽に小物づくりから始められてはいかがでしょうか?
見学も開講時間、随時承っています!ぜひ、教室の雰囲気を見にきてください。
2016年6月18日|Category :
お菓子教室
シュークリームにイチゴやチョコをトッピング。
シュー生地は、ふるった粉は手早く混ぜる・卵は入れすぎないように
混ぜ合わせるのがポイントです。




いろいろなトッピングを楽しんで!
2016年6月15日|Category :
家庭料理
家庭料理教室【献立表】
レモン汁漬け白身魚の野菜蒸し
そうめんとトマトの汁
ご飯の友 塩とりそぼろ&きざみ野菜
ほうじ茶のミルクゼリー
6月第3週のメニュー
【レモン汁漬け白身魚の野菜蒸し】

魚は白身以外でも美味しくできます。好みのオイルをかけてどうぞ。
【そうめんとトマトの汁】

昆布とかつお節でとった出汁に、はちみつとレモン汁に漬けたトマトをトッピング。
これからの季節にピッタリのつめた~い一品。
【ご飯の友 塩とりそぼろ&きざみ野菜】

塩とりそぼろは冷蔵庫で2日位日持ちする。きざみ野菜の塩昆布はお好みの漬物でも美味しくできます。
【ほうじ茶のミルクゼリー】

お茶はお好みの茶葉でもOK!ふきこぼれないように、沸騰させず、ゆっくりを香りを出しましょう。
イタリア料理 今月のメニューは…
・スパゲティーニ ヴォンゴレ
・たらの煮込みシチリア風
・ルバーブのタルト

【スパゲティーニ ヴォンゴレ】

成功のポイントは水分(アサリ出汁)とオイル分のバランスの調和。
すべての料理に使えるあさりの下処理も覚えておくと便利です。
【たらの煮込みシチリア風】

魚介類が豊富なシチリア地方で、トマトを使った定番の煮込み料理。
たらの切り身はキッチンペーパーで水気をよく拭いて片面に塩・胡椒をして15分おいておきます。
【ルバーブのタルト】

シベリア南部原産の毎年育つ多年草で、ヨーロッパ・イギリスではポピュラーな野菜「ルバーブ」。
酸味が強い反面、砂糖との相性がよく、ジャムなどで甘く煮込むのが定番的な食べ方です。
火曜日の洋裁教室で、ダブルボタンのノーカラーコートが完成しました!

雑誌を見て手本通りにつくってみた…との事ですが、

ゆったり見えるコートも出来上がりは意外にスリムになって、思っていたよりも良かったそうです。
教室に通われて3年になる、こちらの生徒さん。まだ、パイピングや袖付けには苦戦されるそう。

コートの下に着ているのは変型のラグランスリーブにワイドパンツ。
実はこちらもハンドメイド。ゆったりとしたラインで着心地も良さそうです。
先生が作った作品を見ると「いいなぁ、私もつくりたい」と思そうで、
生徒さん同士の作品からも影響を受ける事が多い。
「そういう意味では洋裁教室に通うのは良いことだと思う。
他の生徒さんも個性があって、あ!アレおもしろい、あ!私も作ってみたい…とか、
まわりを見ては刺激を受けてるのよ!」と生徒さん。
こちらの生徒さん、

端切れを利用したワンピース(サイズ/90cm)も作られていました!
アレ?前にも子供服をご紹介したような…?洋裁教室は子供服ブーム到来でしょうか!?

ドットでポップな柄にクマさんのボタンが
ワンポイントになってカワイイですね!
2016年6月9日|Category :
家庭料理
家庭料理教室【献立表】
簡単焼き豚
炒り豆腐
長いもとかまぼこの梅肉和え
水ようかん
※特別企画※
~旬の素材を美味しく漬ける~「梅シロップ」
6月第2週のメニュー
【簡単焼き豚】

浅いフライパンだと酒のアルコール分が鍋に入りやすいので、深めのものを使うと良いでしょう。
今回は中華鍋で作ってみました。
【炒り豆腐】

水切りした豆腐を炒りつけて水気をさらに飛ばします。充分に水気を取ることで
調味料が豆腐に含みやすくなります。
【長いもとかまぼこの梅肉和え】

長いもを酢水につけると、表面のぬめり取り・変色を防ぐ効果があります。
最後に青のりをかけて彩りと風味を加えましょう。
【水ようかん】

寒天・こしあんを合わせたものを、冷ましてから容器へ。あんが分離する原因になります。
また冷ましすぎると流し入れる前に固まってしまうので注意しましょう。
※特別企画※
【梅シロップ】

今年の干支は「申」。申年の梅は「申梅」といわれ
平安時代より、病気・不幸など「悪いものが去る(申)」として縁起物とされています。
木曜日の手編み教室で、カラフルな色使いとカタチが面白い
手編みの帽子が出来上がっていました!

先生からすすめられ、バスケット編みという手法で編まれました。
製作期間は昨年末から取り組まれ、教室のみの約4ヶ月!
編んでいると裏から目をひらう個所もあり、向きがかわったりすると
どこを編んでいるか分からなったりして大変だったそうです。
こちらの帽子、被り方をかえると、いろいろな表情を見せてくれます。
今回はシンプルに頭にのせたヴァージョンを。
ベレー帽風やもっと深くかぶってもカワイイですね!

糸色は4色使用。下段のみに濃い緑色をあしらってアクセントに。
上から見ると、お花がパッと咲いたような模様になっていますね!

写真右は撮影時にスタイリストと化した高下先生。
「こう被ったらカワイイ!」
「こういう風にしても良いよね!」と
作品が出来上がると先生・生徒さん皆で喜び合う
アットホームな手編み教室です。
2016年6月7日|Category :
和食料理
初めての和食教室【献立表】
ひとくちいなり寿司
ゆで豚甘酢タレ
ピーマンのおひたし
そら豆の和風ポタージュ
6月第1週のメニュー
【ひとくちいなり寿司】

油あげをひろげて、巻きすで巻くスタイル。
合わせ酢をご飯全体にかけ切り混ぜたら、うちわであおいで表面の水分をとばしてツヤを出します。
【ゆで豚甘酢タレ】

豚バラを茹でていただくので、あっさり・ヘルシー。
新生姜の甘酢をつかったタレで、これからの時期にもピッタリの一品です。
【ピーマンのおひたし】
サッと軽くゆでたピーマンに、けずり節がアクセント。お弁当などにピーマンの鮮やかな緑色が映えます。
【そら豆の和風ポタージュ】

こちらも、そら豆の緑色がとても綺麗な スープ。無調整豆乳と出汁で和風に仕上げました。