3月のメニュー

【アンチョビとキャベツのパスタ】

キャベツは芯を除き、大きめのざく切り、人参は千切りにしておく。
大き目のボウルにアンチョビ。タカのツメ、オリーブオイル、黒コショーなどを入れてよく混ぜあわせたところに茹でたパスタを入れましょう。
【モーレ・ボブラーノ】

「モーレポブラーノ」は、唐辛子、ナッツ、チョコレートなどが ブレンドされた黒いソースで、
「甘くなくほんのり苦いチョコレート」味がします。これを焼い たチキンなどにかけて食べるのが定番で、付け合せにマッシュポテトや季節の野菜を添えると良いでしょう。
2月のメニュー
【アヒージョ】

スペインの定番オイル煮の「アヒージョ」。鍋にオリーブオイルを入れてニンニクスライスが少し
茶色になるまで炒めたらローズマリー・アンチョビを入れて、ハーブソルトで味を調えます。
【捏ねない スパイスパン】

スパイスを変えるだけでいろいろな風味が楽しめるパン。今回はじっくり火を通すと苦みが弱まり
メープルシロップのような甘い風味が出てくる「フェヌグリーク」を使用します。

今回は揚げごぼうのサラダも作りました!
1月のメニュー

【コラーゲンたっぷりの玉ねぎスープ】

玉ねぎとスペアリブを、生姜・ローリエ・ライムリーフ・レモングラス・鷹の爪で煮込みます。
最後にハーブソルトで味をつけたら、スペアリブの旨味が出たスープと玉ねぎの甘さが絶妙です。
【キャベツのクミン焼き】

クミンはカレーを思わせるエスニックな香りと辛み・苦味が特徴のスパイス。
トッピング用として、アボカドやスモークサーモンなどをそえましょう。
【ロシアの黒パン】

ロシアでは、スープにパンというのが食事の定番スタイルで、パンの種類が非常に豊富です。
その中でも 独特の酸味と香り(酵母)がある「黒パン」。
今回は火が入ると甘い香りを放つようになる「フェヌグリーク」を生地に混ぜ合わせて焼きます。
11月はアーユルベーダ―料理

アーユルベーダ―とは古代よりつたわるインド伝承医学のこと。
今回は病気の予防、さらには健康の維持増進やアンチエイジング(老化予防)を目的に
考えられた料理を作りました。
【レンズ豆のカリー】
レンズ豆にはビタミン・ミネラル・食物繊維など豊富に含まれていて、様々な予防効果があります。
【ココナッツライス】
カレーリーフ・レモングラス・生姜のすりおろし・ココナッツミルクなどを入れてお米を炊きます。
(今回は赤米+白米のブレンド米を使用)
【赤玉ねぎときゅうりのサラダ】
インドで玉ねぎと言えば「赤たまねぎ」。レモンかライムの搾り汁と粒マスタード、香菜を
使ったドレッシングをかけていただきます。
【大根のマスタード煮】
大根(ビーツやカブでもOK)をココナッツミルクで煮たもの。最後にシナモンステックをそえて
香りも楽しましょう。
10月のメニュー
【なすとトマトのバジル煮~生パスタで~】

あめ色になるまで炒めた玉ねぎに、ナス・トマト・バジルを入れて、さらに白ワインを加えて
少し煮込みます。ハーブソルトで味をととのえましょう。
【シーズニングで鶏の唐揚げ】

スパイシーで香り高い、フライドチキンの為のシーズニング。白・黒コショウ、パプリカパウダー、
チリパウダー、セージ、オレガノ、ジンジャーパウダーなどを混ぜあわせます。
9月のメニュー
【パエーリア】

ハーブソルト・ローズマリーをなじませた鶏肉を焼き、同じフライパンで米を炒めます。
アサリやエビなど、魚介の旨味もいきたパエーリアをどうぞ。
【タラトール】

すりおろしたキュウリをつかった、ブルガリア料理の冷製スープ。
プレーンヨーグルトと水(鶏ガラスープ)を混ぜあわせ、ハーブソルトで味をととのえます。
8月のメニュー
【豚ヒレのセージソテー】

ハーブソルト・黒コショウ・ナツメグをふりかけて、豚ヒレ肉を転がしながら全体にまぶし
セージの葉で肉をはさみ、フライパンでじっくり焼きます。
【朝食などに…サツマイモマフィン】

食物繊維が多く含まれるので、腸の状態を整えたり便秘予防に効果が期待できる「サツマイモ」。
サツマイモは皮をよく洗い、皮ごとすりおろしてパプリカ・白ネギなどと混ぜ合わせます。
7月のメニュー
【辛くない…夏野菜のカレー】

カルダモン・コリアンダー・クミンシードなどのスパイスをひとつのボールに入れ
叩くようにして香りを出します。
【ロメインレタスのサラダ~クルトンのせ~】

葉に厚みがあり、サクッとした歯ごたえがたのしめるロメインレタス。
オリーブオイルにハーブソルト・マヨネーズ・無糖ヨーグルトなどを混ぜた特製ドレッシングをかけて。
6月のメニュー


【チキンのフリッターハーブ風味】
フリッターの生地にみじん切りしたハーブの葉やミント・レモンバーム等を混ぜあわせます。
【ピクルス】
事前に野菜をハーブソルトをふって軽くもみ混ぜておきます。
ピクリンズスパイス・オリーブオイル・リンゴ酢を合わせたピクルス液に1時間ほど漬けこみます。
【和のハーブとトコロテン】
便秘解消にも効果が期待されているトコロテン。みょうがやシソの葉など和物の薬味でいただきます。
【パイシートとパン生地でロールピザ】

ドライバジル・オレガノ香るサクサク食感のピザ。生地にハムやチーズを巻いて、巻きずしのように切ります。
5月のメニュー

【山椒味噌の作り方】

山椒の葉とお酒をペースト状にして赤味噌などと混ぜ合わせた山椒味噌。
冷奴や田楽、ムニエルなどいろいろな料理に使ってみましょう。
【ザーサイとカリカリじゃこ冷奴】

薬味にみょうが、ローズマリーのみじん切り、ソースにコチュジャンやしょうがの
すりおろしなどを使ってスパイシーに仕上げました。
【キヌアのサラダ】

栄養価の高さで今話題の「キヌア」。
キヌアのプチプチとした食感が楽しく、リンゴ酢がきいたさっぱりヘルシーなサラダです。
【ハイビスカスで新玉ねぎのピクルス】

ハイビスカスとローズヒップのハーブティーにはちみつ・リンゴ酢・バジル・ローリエなどを
混ぜたピクルス液に新玉ねぎを漬け込みます。