2020年10月13日|Category :
和食料理
今年は彼岸花の開花が少し遅かったですね。お彼岸を過ぎたころ、ようやく咲き揃いました。
10月1日は十五夜、高く澄だ天空に月が浮かび、風がさやかに渡り心地よい季節になりました。
お芋や根菜も美味しくなるころです。
今回は、さつまいものおこわ。レンコンとコンニャクの辛子煮、辛さの中に甘さもある辛子煮です。
料理の出来上がりはこちら!!
【れんこんとこんにゃくの辛子煮】
【かぶと人参の胡麻酢和え】
【焼きナスの赤だし味噌汁】
【さつまいもおこわ】
2020年8月21日|Category :
和食料理
格別に暑い今年の夏、せみしぐれのお昼時に食べたいものは・・・冷たいそうめん!
具沢山にしてめんつゆも手作りしたら、いっそう美味しい。
ついでに、ポン酢もつくりましょう!大丈夫、簡単!!
めんつゆは冷蔵庫で保管し、4~5日で使い切りましょう。
料理の出来上がりはこちら!!
【ごちそうそうめん】
【ミニトマトとズッキーニのポン酢風味炒め】
【コーンごはん】
2020年8月5日|Category :
和食料理
遅い梅雨が明けたとたんに、真夏日が続きます。
暑中見舞いを出すひまもなく、暦のうえでは8日は立秋・・。身体とこころがついていきませんね。
今回は旬の「タコと新しょうが」を使って炊き込みご飯、つるんとのどごし良い「冷たい茶碗むし」、
ピリッと辛い「辛子漬け」で食欲増進、暑さに負けない体をつくりましょう。
料理の出来上がりはこちら!!
【しょうがとたこの炊き込みご飯】
【冷やし茶碗蒸し】
【キュウリとナスの辛子漬け】
【モズクと梅の吸い物】
【水ようかん】
2020年6月29日|Category :
和食料理
制約の多かった日常が徐々に戻りつつありますね。
家の中にじっとしている間に季節は移り七十二候に「腐草為蛍」(ふそうほたるとなる)とあります。
蒸し暑い梅雨時の薄暮にひととき清涼感。
食べ物のいたみやすい時期です、しまいこんでいる乾物類も上手に使って献立に加えましょう。
【くるま麩と鶏団子の煮もの】
【ひじき入りポテトサラダ】
【にんじんの和え物】
【焼き穴子とズッキーニの味噌汁】
完成はこちら!!
2020年4月9日|Category :
和食料理
卯月 4月5日は二十四節気の「清明」清らかで明るい春の候・・。
今年は花見もままなりませんが、今回は松花堂弁当を作って楽しみましょう。
塗のお弁当箱が美味しさを格段に上げてくれます。
季節のお花は「利休梅」茶花としても使われます。
この時期、家族のために自分のために食事を作り、食卓に花を飾りおだやかに心豊かにすごしましょう。
【左上:ブロッコリーと海老の黄身酢和え】
【左下:赤飯】
【右上:鰆の竜田揚げ】
【右下:新じゃがとふきの煮物】
【かきたま汁】
完成はこちら!!
【4月のお花「利休梅」】
2020年3月23日|Category :
和食料理
三月も半ば、緑の濃淡の葉をやわらかく巻いた
春キャベツが店先に山積みです。スナップエンドウやそら豆も。
春野菜中心の献立にボリュームもたせて今回は
メンチカツと和風シチューです。
【春キャベツ入りざくざくメンチカツ】
【新じゃがいもとスナップエンドウの和風クリームシチュー】
【春ごぼうとにんじんのサラダ】
【ワカメごはん】
完成はこちら!!
【3月のお花】
2020年3月6日|Category :
和食料理
弥生三月、春めく気配に気持ちもやわらかくほぐれて・・・。
ですが、招かれざる客に不安と緊張で今年はそうはいきません。
強い体力をつけておくことが肝要、勢いのある春野菜、根菜の力を信じて免疫力をつけましょう。
ていねいなお料理は体を強くしてくれます。
【大根のこっくりみそ煮】
【れんこん団子のみそ汁】
【ニンジンのアボガド豆腐和え】
【いちご大福】
完成はこちら!!
2020年2月5日|Category :
和食料理
如月 2月3日は節分、4日は立春、節分には豆をまき、恵方巻を食べ、鬼を払い邪気を払い・・・
暖冬とはいえ2月の寒空に追い払われた鬼はどこに行くのでしょう。
そんなことを思いながら今日の献立を考えます。
大豆を汁物に、昨今不漁が続くイワシは缶詰を使って丸ごといただきます。
【袱紗寿司(ふくさすし)】
【かぶの鶏ひき肉詰め】
【いわし缶と春キャベツの和え物】
【和風ミネストローネ】
【レモン風味の淡雪ゼリー】
完成はこちら!!
2020年1月9日|Category :
和食料理
一月の和名は「睦月」。家族や友人と睦まじく食卓を囲み
今年も楽しく健康に過ごしましょう。
七日は七草粥をいただく日、無病息災を願い
お腹にやさしいお粥と酒粕料理で教室始めです。
【七草粥】
【鮭の粕漬け】
【粕汁】
【ぜんざい】
完成はこちら!!
2019年12月17日|Category :
和食料理
師走も半ばを過ぎれば、気ぜわしくも心浮き立つ年の瀬から新年の準備
二十四節気では二十二日頃が冬至(とうじ)
ゆず湯であたたまりながら、
今年も一つ二つ、手作りおせちの計画を立てるのも楽しいですね♪
【鯛めし】
【里芋まんじゅうの海老あんかけ】
【口取り三種(鶏ハム、干し柿クリームチーズ巻き、大豆揚げ絡め煮)】
【年越しそばサラダ】
完成はこちら!!