2021年4月8日|Category :
和食料理
新年度に入り春爛漫、二十四節気の「清明」にあるように清々しく明るい空気に満ちる頃。
春の海のもの、山のものも揃い踏みで今回はサヨリと山菜の天ぷら。
カラッとあがれば美味しさ口に広がります。
季節のお花は黒ロウバイ。
料理の出来上がりはこちら!!

【さよりとこごみの天ぷら】

【小さい新じゃがいもの煮ころがし】

【春キャベツのゴマ醬油和え】

【新玉ねぎとスナップえんどうの味噌汁】

2021年3月17日|Category :
和食料理
世の憂いを知ってか知らずか、今年の桜はいつもより早く咲き始め元気出せよと私たちをなぐさめてくれます。
ならば気持ちを引き立て、
今回は青竹を器に春のお弁当、定番の和食も一層おいしくいただけます。
季節のお花は、キブシとミツマタ。
料理の出来上がりはこちら!!

【筑前煮】

【鮭の木の芽焼き】

【カニカマ入り厚焼きたまご】

【桜めし(茶めし)】

【鯛のアラの潮汁(うしおじる)】

2021年3月8日|Category :
和食料理
暖かかったり寒かったり、三寒四温。弥生三月は芽吹きの月。
七十二候に「草木萌動」(そうもくめばえいずる)とあります。
野菜もつややかで明るい春色、さっと炒めてさっと煮て
色と味を楽しみましょう。季節のお花は芽吹きの雪柳と木いちご。
料理の出来上がりはこちら!!

【ソースカツ丼】

【セロリと人参のさっと炒め】

【新玉ねぎとトマトの味噌汁】

【苺の淡雪かん】

2021年2月17日|Category :
和食料理
‶二月は逃げる″・・といいます。
日数も少なくあっというまに過ぎるということでしょうか、ちなみに‶三月は去る″・・。
まだまだ寒いこの時期、「味噌」を仕込みましょう。
一度手前みその美味しさを知ると少々の労苦はいといません。
献立はさつま汁と広島菜のおにぎり、旬の白菜の浅漬けに干したみかんの皮を入れてみました。
季節のお花は、‶やぶ椿″
料理の出来上がりはこちら!!

【手作り味噌】


【さつま汁】

【おむすび二種(上)と白菜の浅漬け(下)】

2021年2月4日|Category :
和食料理
今年の節分は二月二日、124 年ぶりだそう。難しい理由はさておき、手強い今年の鬼退治!
豆まきの豆を少し残して「炒り大豆ごはん」。香ばしい香りが食欲をそそります。
主菜は「鰤の照り焼き」定番料理ですが、もう一度ていねいに。お花は「蠟梅」こちらも早春の香り
料理の出来上がりはこちら!!
【ぶりの照り焼き】

【菜花とワカメのからし酢味噌和え】

【なめこのかきたま汁】

【炒り大豆ごはん】

2020年12月22日|Category :
和食料理
今日は冬至、本格的な寒さに入る頃、特に今年は心身ともに厳しい冬です。
旬の柚子の明るい黄色は、冬至以降一日一日陽が長くなり、陽の気へと向かう希望の色。
改めて季節の食材の力に感謝し、元気に新しい年を迎えましょう。
料理の出来上がりはこちら!!

【年越し鶏南蛮そば】

上【鮭の昆布巻き】
下【田作りナッツ入り】

【黒豆】

【ゆずシャーベット】

2020年12月14日|Category :
和食料理
一年の締めくくりの師走に入りました。
忘年会や楽しい集いの季節でもありますが、今年はお家で楽しみましょう。
クリスマスやお節にもなるローストビーフ、今回は和風のタレで丼にしあげます。
料理の出来上がりはこちら!!
【ローストビーフ丼】

【白ネギのすり流し】

【白菜とりんごのサラダ】

【柚香漬け】

2020年11月18日|Category :
和食料理
小春日和がつづきますね。紅葉も今がピーク、落ち葉を踏むとカサカサと軽やかな晩秋の音がします。
細やかな気持ちで四季を感じながら、日々の食卓をととのえる・・そんな豊かな日常を大切にしましょう。
今回の季節のお花は山茶花(さざんか)。
料理の出来上がりはこちら!!

【鯖の煮付け】

【ふろふき大根キノコ味噌かけ】

【里芋の豆乳汁】

【春菊とちりめんじゃこのソテー】

【季節の花】

2020年11月4日|Category :
和食料理
十一月、霜月に入りました。
今日二日は朝からしとしと雨、この頃の七十二候に「霎時施」(こさめ時々降る)、とあります。
気候変動が言われて久しいですが・・ぴったりですね。
今日の献立は熱々のあんかけ豆腐、なめこ汁、ごはんは大根の葉で菜飯に。
季節の花は晩秋から初冬に咲く「つわぶきの花」。
料理の出来上がりはこちら!!

【豚肉のしぐれ煮】

【あんかけ揚げ出汁豆腐】

【なめこのみぞれ汁】

【柿とりんごのクリームチーズ和え】

【季節の花】

2020年10月22日|Category :
和食料理
秋晴れが続きましたが、朝夕気温が下がり寒くなりました。
今の時期の七十二候に「蟋蟀(きりぎりす)在戸」とあります。
寒くなった野原をあとに、きりぎりすが軒先にやってきて戸のあたりで鳴くということです。
少し寂しげに鳴くのでしょうか・・。
さあ、冷えた秋の夜は蓮根のもっちり汁で体をあたためましょう。
料理の出来上がりはこちら!!

【鮭の利久焼き】

【焼き舞茸のおろし和え】

【蓮根のもっちり汁】

【菊花ごはん】

【秋の草花】
