2021年6月22日|Category :
和食料理
暮れそうで暮れない夏至の宵。
出回り始めた瀬戸の小イワシ、これはもう天ぷらで冷たいビール!
そんな思いの今日の献立、喉がなりませんか?
それと今年こその少量簡単梅干しづくり、赤紫蘇をもむ作業も楽しいものです。
美味しく出来ますように!!
季節のお花は「ガンピ」、葉は「花いかだ」
料理の出来上がりはこちら!!

【小イワシとオクラの天ぷら】

【雷こんにゃく】

【とうがんのみそ汁】

【少量簡単梅干し】

【季節のお花:「ガンピ」、葉:「花いかだ」】

2021年6月10日|Category :
和食料理
二十四節気の芒種のこの頃、田んぼに水が張られ田植えの準備がすすみます。
夏に向けて体力をつけましょう。
たとえば今日の献立、豚肉で疲労回復、ネバネバ食品で胃腸を元気に。
出始めのビワを甘く煮てお食後に。お腹も気持ちもほっこり満足。
季節のお花は紫陽花。
【ゆで豚ねぎソース】

【もずくと長芋のねばねば和え】

【イカのつみれ汁】

【枇杷シロップ煮(季節の水菓子)】

【季節のお花:紫陽花】

2021年6月2日|Category :
和食料理
麦秋という美しい言葉があります。五月末から六月初めの
七十二候に「麦秋至」麦のときいたる、とあり、麦の実る頃ということ。
美味しい麦茶の原料にもなります。
さて、今日の献立のお味噌汁、出汁は煮干しでなく具材から。
鶏肉は水から煮てトマトの旨味とお味噌の合わせわざ、吸い口は青じそ。
さあ、熱いうちに召し上がれ。
季節のお花は「ドクダミ」
料理の出来上がりはこちら!!

【もろっこ豆とあつあげの煮物】

【きゅうりとキャベツの浅漬け】

【ホタテと新しょうがのごはん】

【鶏とトマトのみそ汁】

【季節のお花:ドクダミ】

2021年5月19日|Category :
和食料理
初夏の光と風を堪能する間もなく、早くも雨の季節になりました。
気候変動がもたらす農作物や漁業への影響が気になります。
まず私たちにできること。
海や山の産物を無駄なく美味しく調理しいただくことが大切。
日々の献立もバランスよく。
今日の花は「ホタルブクロ」
料理の出来上がりはこちら!!

【鶏つくねの照り焼き】

【新ニンジンとインゲンのごまよごし】

【金時豆の甘煮】

【新ゴボウとセロリの味噌汁】

【ホタルブクロ】

2021年4月22日|Category :
和食料理
卯月後半、気温も上がり晩春の候。この春、苦いもの食べましたか。
苦みは体調を整える助けをしてくれます。
少しづつ暑くなる頃です。献立に酸味を加えてみました。
ゆく春を惜しんで、春雨の酢の物。
季節のお花はナニワイバラ。
料理の出来上がりはこちら!!

【竹の子とふきの鶏そぼろ煮】

【春雨とイカの酢の物】

【青豆入りポテトサラダ】

【豆乳ごま味噌汁】

2021年4月8日|Category :
和食料理
新年度に入り春爛漫、二十四節気の「清明」にあるように清々しく明るい空気に満ちる頃。
春の海のもの、山のものも揃い踏みで今回はサヨリと山菜の天ぷら。
カラッとあがれば美味しさ口に広がります。
季節のお花は黒ロウバイ。
料理の出来上がりはこちら!!

【さよりとこごみの天ぷら】

【小さい新じゃがいもの煮ころがし】

【春キャベツのゴマ醬油和え】

【新玉ねぎとスナップえんどうの味噌汁】

2021年3月17日|Category :
和食料理
世の憂いを知ってか知らずか、今年の桜はいつもより早く咲き始め元気出せよと私たちをなぐさめてくれます。
ならば気持ちを引き立て、
今回は青竹を器に春のお弁当、定番の和食も一層おいしくいただけます。
季節のお花は、キブシとミツマタ。
料理の出来上がりはこちら!!

【筑前煮】

【鮭の木の芽焼き】

【カニカマ入り厚焼きたまご】

【桜めし(茶めし)】

【鯛のアラの潮汁(うしおじる)】

2021年3月8日|Category :
和食料理
暖かかったり寒かったり、三寒四温。弥生三月は芽吹きの月。
七十二候に「草木萌動」(そうもくめばえいずる)とあります。
野菜もつややかで明るい春色、さっと炒めてさっと煮て
色と味を楽しみましょう。季節のお花は芽吹きの雪柳と木いちご。
料理の出来上がりはこちら!!

【ソースカツ丼】

【セロリと人参のさっと炒め】

【新玉ねぎとトマトの味噌汁】

【苺の淡雪かん】

2021年2月17日|Category :
和食料理
‶二月は逃げる″・・といいます。
日数も少なくあっというまに過ぎるということでしょうか、ちなみに‶三月は去る″・・。
まだまだ寒いこの時期、「味噌」を仕込みましょう。
一度手前みその美味しさを知ると少々の労苦はいといません。
献立はさつま汁と広島菜のおにぎり、旬の白菜の浅漬けに干したみかんの皮を入れてみました。
季節のお花は、‶やぶ椿″
料理の出来上がりはこちら!!

【手作り味噌】


【さつま汁】

【おむすび二種(上)と白菜の浅漬け(下)】

2021年2月4日|Category :
和食料理
今年の節分は二月二日、124 年ぶりだそう。難しい理由はさておき、手強い今年の鬼退治!
豆まきの豆を少し残して「炒り大豆ごはん」。香ばしい香りが食欲をそそります。
主菜は「鰤の照り焼き」定番料理ですが、もう一度ていねいに。お花は「蠟梅」こちらも早春の香り
料理の出来上がりはこちら!!
【ぶりの照り焼き】

【菜花とワカメのからし酢味噌和え】

【なめこのかきたま汁】

【炒り大豆ごはん】
