はじめての和食教室 8月第3週のメニュー
【献立表】
鮭と大根の炊きこみごはん
冬瓜の冷やし鉢カレー風味
いろいろきのこの旨味
さつまいもの茶巾しぼり
【鮭と大根の炊きこみごはん】
ご飯と一緒に炊き込むだけで、あっという間に出来上がります。
炊きあがったご飯にバターを小さく切ってのせて、さっと混ぜてもりつけましょう。
【冬瓜の冷やし鉢カレー風味】
冷蔵庫で冷やすと冬瓜に風味豊かなだしがよく染み込みます。
カレー風味で夏バテ解消にどうぞ。
【いろいろきのこの旨味】
えのきたけ・しめじ・しいたけ・エリンギなどキノコ類を贅沢に使った一品。
冷蔵庫で1週間位保存できます。ごはんに混ぜても美味しくいただけます。
【さつまいもの茶巾しぼり】
やわらかいあん状態にした材料を、ふきんに包んでしぼり、形づけた「茶巾しぼり」。
今回は秋の味覚の代表格「さつまいも」をハチミツ・生クリームでととのえて包みました。
はじめての和食教室 8月第3週のメニュー
【献立表】
鶏飯
めんたい入り やわらかさつま揚げ
細ねぎのぐるぐる巻き
かぼちゃ白玉
【鶏飯】
鶏ムネ肉、椎茸・錦糸卵など、様々な具材をご飯の上に盛り付け鶏ガラスープをかけて食べるお茶漬けのような
料理「鶏飯」。あっさりとした味わいで、夏の暑さで食欲が出ない時でもサラサラと食べられます。
【めんたい入り やわらかさつま揚げ】
魚肉の練り物。今回ははんぺんを使って、めんたいこの辛味がピリッときいた
さつま揚げをつくります。
【細ねぎのぐるぐる巻き】
ねぎ下5cmくらいを芯にして、茹でた葉部分でぐるぐるに巻きます。
仕上げに酢味噌をかけていただきます。
【かぼちゃ白玉】
かぼちゃを使ったかわいい黄色の白玉です。今回はシロップでいただきますが
アイスやあんこ・きなこや黒蜜をかけたりして、お好きなアレンジで楽しんでください。
初めての和食教室 8月第1週のメニュー
初めての和食教室【献立表】
あじの竹包み焼き
なすと甘長とうがらしの田舎煮
豆腐のまぜまぜ
トマトと豚肉の味噌汁
【あじの竹包み焼き】
竹で包むことによって、ふっくら焼きあがります。
ポイントは、あまり大きくないあじを使う事です。
【なすと甘長とうがらしの田舎煮】
独特な風味と甘さを持っている「甘長とうがらし」。
一般的なトウガラシと比較して辛みが少なく、焼き物・炒め物・天ぷら・煮物等に適しています。
【豆腐のまぜまぜ】
軽く水切りした木綿豆腐をフォークでつぶし、ふぞろいに刻んだ長芋を混ぜ込みます。
いつもの冷奴とはちょっと違う、夏の一品にどうぞ。
【トマトと豚汁の味噌汁】
夏の定番味噌汁です。豚肉とトマトがさっぱりとして、ご飯やパンにも合います。
トマトの湯剥きに挑戦してみましょう!
初めての和食教室 7月第1週のメニュー
初めての和食教室 6月第3週のメニュー
初めての和食教室【献立表】
コーンごはん
にがうま天
じゅんさいとオクラの赤だし
ナスとタコの緑酢和え
【コーンごはん】
6~9月はとうもろこしが美味しい季節。味付けに使う調味料は塩のみ。
とうもろこしの甘みを感じるご飯が出来上がります。コーン缶でお気軽に美味しく作れます!
【にがうま天】
ゴーヤを豚バラ肉で巻いてカラリと揚げます。
きゅうりなどと一緒の夏野菜になる「ゴーヤ」。初夏に食べたい旬な一品です。
【じゅんさいとオクラの赤だし】
赤味噌との相性がバッチリの「じゅんさい」。収穫の最盛時期は6月です。
プリプリする歯ごたえとつるっとした食感を楽しめます。
【ナスとタコの緑酢和え】
緑酢とは合わせ酢におろしたキュウリを加えたもの。色も鮮やかで、食卓のアクセントにもなります。
初めての和食教室 6月第1週のメニュー
初めての和食教室【献立表】
ひとくちいなり寿司
ゆで豚甘酢タレ
ピーマンのおひたし
そら豆の和風ポタージュ
【ひとくちいなり寿司】
油あげをひろげて、巻きすで巻くスタイル。
合わせ酢をご飯全体にかけ切り混ぜたら、うちわであおいで表面の水分をとばしてツヤを出します。
【ゆで豚甘酢タレ】
豚バラを茹でていただくので、あっさり・ヘルシー。
新生姜の甘酢をつかったタレで、これからの時期にもピッタリの一品です。
【ピーマンのおひたし】
サッと軽くゆでたピーマンに、けずり節がアクセント。お弁当などにピーマンの鮮やかな緑色が映えます。
【そら豆の和風ポタージュ】
こちらも、そら豆の緑色がとても綺麗な スープ。無調整豆乳と出汁で和風に仕上げました。
初めての和食教室 5月第1週のメニュー
初めての和食教室【献立表】
アスパラごはん
かつおたたき土佐風
じゃがいも団子汁
卯の花の炒り煮
【アスパラご飯】
アスパラガスはユリ科の多年草で、春から夏にかけて出てくる新芽を食べる野菜。
炊きあがったご飯に、ごま油で炒めたアスパラとじゃこを混ぜあわせます。
【かつおたたき土佐風】
たたきの本場「土佐」では、ニンニク・玉ねぎが薬味の定番。
たれは自家製のポン酢などで楽しんで。
【じゃがいも団子汁】
じゃがいもで団子をつくってみましょう!じゃがいもの甘さと鶏肉の旨味が楽しめる一椀です。
【卯の花の炒り煮】
おからやごぼう、人参などを先に炒って、しいたけの戻し汁を使った出汁で煮ていきます。
栄養のバランスも良くヘルシーなので、食卓・お弁当などにもおススメ。
初めての和食教室 5月第1週のメニュー
初めての和食教室【献立表】
鯛めし
沢煮椀
人参のアボガド豆腐あえ
れもんの寒天
【鯛めし】
鯛を素材とする郷土料理のひとつ。地域により作り方は様々ですが
今回は鯛を焼き色がつくまでグリルで焼いて、昆布と鯛を入れてご飯を炊きます。
【沢煮椀】
沢煮椀とは沢山の種類の野菜の千切りと豚肉や鴨肉などと出汁でさっと煮たもの。
沢煮椀の「沢」には沢山という意味と、あっさり薄味という意味があります。
【人参のアボガド豆腐あえ】
人参の オレンジ 色と、アボカドの グリーン が涼しげ。豆腐を混ぜ合わせ、味付けは塩を薄口しょうゆ
なので、さっぱりといただけます。
【れもんの寒天】
レモンの清涼感がたっぷりつまった寒天。
これからの暑い季節に嬉しいスイーツです。
初めての和食教室 4月第3週のメニュー
初めての和食教室【献立表】
牛肉とたけのこの卵とじ
新ごぼうとたけのこの一口かき揚げ
新たまねぎとベーコンの味噌汁
たたききゅうり
【牛肉とたけのこの卵とじ】
フライパンに八方出汁を入れて、牛肉とたけのこを煮ていきます。
たけのこは、やわらかい穂先の部分を使いましょう。
【新ごぼうとたけのこの一口かき揚げ】
若取りの「新ごぼう」。まだ完全に成長しきっていないため、普通のごぼうより柔らかく
風味も上品で優しい香りがします。たけのこは穂先から下の固い部分を使います。
【新玉ねぎとベーコンの味噌汁】
1年中見かけることのできる玉ねぎとは異なり、新玉ねぎは春だけに出回る旬の味覚。
火の通りが早いので、炒めたり煮込む場合は調理時間に注意しましょう。
【たたききゅうり】
包丁を使わずに手軽で簡単にできる一品。今回は昆布とごま油で仕上げましたが
梅やかつお・にんにくなどで和えて、アレンジも楽しめます。