新着情報

機械編み教室 作品が出来上がりました♫

2022年11月25日|Category : 機械編

素敵な作品が出来上がりましたのでご紹介します。

機械編み「セーラーカラーのベスト」                                             

生徒さんからのコメント

「セーラーカラーを勉強する為に制作しました。今回は編むだけで編み込みのような模様が自然と現れる楽しい糸「ハスキー」を2玉使用して制作。パールビーズをフチに刺繍し華やかさをプラスしてみました。」

 

 

機械編み「スクエアベスト」

生徒さんからのコメント

「「ハスキー糸」を1玉使用して作りました。フチとリボンは色をあわせて別糸で制作。かわいいお洒落な編み地の作品に仕上がりました。」

 

先生からのコメント

「スクエアベストは「ハスキー糸」1玉で出来るベストを編みたい!!と生徒さんから希望があり、相談しながらデザイン・製図をしました。毎回、楽しく指導させていただいています。 2作品とも「ハスキー糸」の特徴を生かした素敵な作品に仕上がりました。」

編機は無料で貸し出しもしています。オリジナル作品を一緒に作ってみませんか(^^)

機械編み教室 作品が出来上がりました♫

2022年8月12日|Category : 機械編

素敵な作品が出来上がりましたのでご紹介します。

機械編み「ピンクのチュニック」                                             

生徒さんからのコメント

「ハイネックのチュニックを作りたいです!と材料の糸を差し出し希望を伝えると、田邊先生からこんな感じはどう?と裾の透かし編み、ビーズをあしらった素敵なハイネックのデザインを提案していただき、思った以上に可愛い素敵なチュニックが出来ました(^^♪  使用した糸が細いので、透かし編み模様が涼やかで襟のタックとビーズの取り合わせが繊細に表現できました。仕上げの後始末が沢山あったので大変でした・・・仕上がって作品になると感無量です。教室の皆さんの次々に作られる作品に刺激を受け、これからもいろいろな技法を学び、ワクワクとともに楽しく作品を作っていきたいです。」

 

手編み「オーバーサイズのベスト」

生徒さんからのコメント

「編み物初心者の私は、ファンシーヤーン(変わった形状を持った糸)を生かした手編みの「オーバーサイズのベスト」を作ることにしました。とてもシンプルなデザインです。戸谷先生のアドバイスでアクセントとして横縞模様のデザインにしました。段や目が分かりづらいファンシーヤーンですが、横縞模様のデザインにしたお陰で目を拾うのが簡単に出来ました。シンプルな形ですが、いろいろと学ぶことが多く編み物の奥深さを知りました。」

先生からのコメント

「機械編みは、手編みでは時間が掛かってしまう細い糸が一瞬で一段編めてしまうこと!一目一目が揃い、カチッと整った作品ができること!」「手編みは一目一目手を動かして編み、その時々の手加減で目の調子が変わるので目を揃えるのが大変!仕上がりは空気を含んでふんわり、ほっこりとして手編みならではの優しい雰囲気の作品!」2作品ともそれぞれの特徴を生かした素敵な作品に仕上がりました。次はどんな新作に挑戦するのかとても楽しみです(^^♪

編機は無料で貸し出しもしています。オリジナル作品を一緒に作ってみませんか(^^)

機械編み教室 作品が出来上がりました♫

2021年11月5日|Category : 機械編

素敵な作品が出来上がりましたのでご紹介します。

リボンが特徴的な「タイカラーのセーター」                                             

生徒さんからのコメント

「タイカラーと袖口たっぷりのセーターをテーマにデザインしました。先生には糸の特徴を生かした「穴あきレース柄」を教えて頂き、製図もデザイン画に出来るだけ近づけるように書いてくださいました。ニットはギャザーを表現するのが不得意なのでギャザーが消えてしまいがちですが、先生に簡単に出来るコツを教えて頂いて袖口たっぷりのニットが作れました。」

(毛糸 パピー サンジル 8玉)

リブ機で作る「ネックウォーマー」

生徒さんからのコメント

「リブ機を勉強したくて、まずは「簡単に出来てシンプルな形」のネックウォーマーをデザインしてみました。先生に一目ゴム編みで作ってみては?と提案して頂いたのでチャレンジしてみました。準備が出来てから完成まで20分!!あっという間にゴム編みができるので、私にはとてもありがたい機械です」

(毛糸 パピー 4PLY 1玉)

先生からのコメント

「いつも「こんなのが編みたいです」とオリジナルのデザインを描いて来られます。それを見ながら希望を聞き、製図展開をして編み方の指導をしていきます。色んなアイデアを出されるので、私も楽しく指導させていただいてます。今回もステキな作品が仕上がったと思います。」

編機は無料で貸し出しもしています。オリジナル作品を一緒に作ってみませんか(^^)

機械編み教室 脇スリットが入ったベスト 

2017年3月29日|Category : 機械編

機械編み教室でこれからの季節にピッタリなベストが出来上がっていました!


糸はおばあさんが何か編もうとされたのか、 ほどいて置いてあったものが
春らしい色合いだったので、その糸を使ってみました。

 

もとは店頭で売られていた、こちらの洋服を。
 
今までの経験を活かして、製図から起こしてみたそうです!

 
端が丸まる事でスリットがうまく出なかった事以外は
「まぁ、形になったので良かったです~」と生徒さん。

次に編むときは、前身頃の幅を増やして再挑戦!
夏糸で編んで、タンクトップやTシャツに合うように 製作したいとのことです。

 


ベストを編む際にはない、足した部分。
透かし模様も、もちろん編み機で編みました。

 

 

 

 

 

 

機械編み教室 ギャザー襟のプルオーバー

2017年3月16日|Category : 機械編

機械編み教室で作品が出来上がってしました!

 

20170227-1
ギャザーがついた襟が特徴的なプルオーバー。
襟の為に身頃を展開し、夏糸(サマーヤーン)の色番違いを
2種使用しました。全て編み機で編んで、8.5玉で出来上がったそうです。

製作のきっかけは、ギャザーを自分の好きな具合に
出来るようにしたかった思いから。

仕上がりの想像と少し違いが出ましたが
イメージを先生に伝えたところ、修正やアドバイスをもらい、より近いカタチに作れたそう。
「教室のメリットだと思いますよ」と生徒さん。

20170227-2-1
紐を絞れば襟元の開きを調整でき、襟にギャザーが寄りやすいように仕掛けもあり。
髪をセットした後でも、プルオーバーを頭からかぶることも出来ます。

 

 

 

 

 

機械編み教室 こぎん刺しのポンチョ

2016年12月21日|Category : 機械編

機械編み教室で「こぎん刺し」!?

こぎん刺しとは…江戸時代に端を発した津軽地方に伝わる刺し子技法の一つ。
「藍染めの麻布に、白い木綿糸で手刺しを施したもの」ですが、現在は様々な布と
カラフルな糸で刺す方も多いようです。

 

そして出来上がった作品がこちら!
20161031-1
20161031-2
「こぎん刺しをやってみたかった」と生徒さん。全体的に編み機で編まれて、
首元や裾の縁のみ手編みで仕上げました。首元をスクエアネックにして、
派手にしたかったそうですが、想定していたよりおとなしい雰囲気に。

20161031-3
おとなしくなった分、ビーズをつけたりウエストをしめる紐に
タッセルをつけたりしてアクセントを。

フリーサイズなので、完成すると
さっそく教室の生徒さん同士で試着会されていたましたよ!

 

 

 

 

機械編み教室 マクラメ編襟のカーデガン

2016年10月4日|Category : 機械編

金曜日の機械編み教室で、新作が出来上がっていました!

20160905-1
紐にはビーズの飾りがついています

透け感があるので、これから秋口まで大活躍しそうなカーデガン。
編み機で3目編んで2目ぬかして…という作業を繰り返すと
このような模様に仕上がります。
合太(あいぶと)5玉で出来上がったと聞けば驚きです。

もともとマクラメ編みでベルトをつくるつもりだったそうですが、
いざ編んでみると想定していたものよりボリュームができてしまったので
ベルトから急遽、襟元で使用するデザインへ変更したそう。

襟にもっていったことで、落ち着いた雰囲気になり
「転んで正解!良かったです」と生徒さん。

 

20160905-2
マクラメを組む(結う)の意外は全て編み機で編まれました。

紐4本でたらしてしまうと、バランスが良くないので2本をそのまま流し、
もう2本は組模様に隠しているという気遣いも。

機械編み教室 レース袖のトップス

2016年9月6日|Category : 機械編

機械編み教室でカワイイ作品が出来上がりました!

 

20160620-2
ロココ風?レース袖のニットトップスです!
全体を編み機でメリヤス編みに仕上げて、レースを袖口へ縫い合わせました。

20160620-3
袖元のレースがふわっとなるように、ギャザーに気を付けて縫いつけたのがポイント。
作られるきっかけもお手元にキレイなレースがあって、そのレースをいかした
デザインにしたかったとのこと。

まるでマリーアントワネットが着ていたドレスのようにゴージャスですね!

後日談…
20160620-4
色・デザイン違いで、もう一着つくられていました!

機械編み教室 ジレが完成

2016年8月1日|Category : 機械編

機械編みの生徒さんが、ジレを完成されました!

 

1469174712785
テーラー付を作ったことがなかったので、襟の勉強に…と思ったのがきっかけ。
ジャケットをつくるつもりはなかったので、袖のないジレでの挑戦となりました。

 

20160720-4
しかし、こちらのジレ。苦労の連続で
まず、テーラーはメリヤス編みで襟を2枚つくり、くっつける方法で製作。
全体的にカタチも特徴的、製図段階での目数計算(調整)も大変の上、実際に
編み始めると今ドコを編んでいるか分からなくなったそう。

 

20160720-3  20160720-2  
また、身体のラインに沿うように縦にダーツを入れたのも初の試み。
先生に教えてもらっている時は理解できず、ただ言われたとおりに編んでいる
感じだったそうですが出来上がって(立体になって)くると、そういう事だったのかと納得。

前身頃をスタート時点で間違えて編んでいたことを、出来上がってアイロンを
かけている時に気づき、一から編み直した…というハプニングにもめげず、
全て機械編みで仕上げられました。

「想定していたとおりのカタチに仕上がり嬉しかったです」と生徒さん。
極細綿糸の2本取りで編み上げたため、重さもなく気軽に羽織れます。
人生で1番難しかった…と言っても過言ではないこちらのジレ。
思い出の1枚になることも間違いありません。

 

機械編み教室 夏の気配が…

2016年5月20日|Category : 機械編

機械編み教室では作品づくりに「手編みの工程」が発生することもあるので
編み機の使い方、棒・かぎ針での手編方法の両方が学べる、おもしろい教室でもあります。

 

以前、HPでもご紹介した帽子を編まれた生徒さんが…
20160506-4
応用でバックを編まれていました~!
ちなみに帽子はこちら↓
20150818-6

20160506-6 20160506-5
教室内で、熱で固くなる糸が話題となり、底の部分に使用したら…というのがキッカケ。
バックの型はラフィア風をイメージ。ネットや図書館・店頭で編み図のイメージを調べたそう。
初めて編んだので約1ヶ月くらいの製作期間との事ですが
熱がはいった時に編み目がつまるのを想定して編んでいったのが難しかったそうです。
取っ手部分のレザーは、現在旦那さんと皮細工の教室へ一緒に通われているので
アクセントに皮を使用してみたそうですょ!

CIMG0001
アクセサリのタッセルもカワイイ!
帽子とも合って、夏の小物にはバッチリですね!

2018.6/21追記
同じ生徒さんが色違いも完成されていました~
20160621-1
今度はシブめな色ですね!

 

そして、そして…
機械編み教室入会を機に、数十年ぶりに機械編みを再開した生徒さんが
ベストを完成されていました!

こちら!
20160520-1 20160520-2
ポイントとしては編み機で初めてダーツに挑戦した事と
編み機での位置合わせが難しかった穴あき模様。

20160506-3
既成品ではどうしても脇下等、自分のサイズにあわず
パターンをひき、ダーツなどの調整を先生からアドバイスをいただきながら編まれました。

着ていると周りの人から
「あ、自分で編んだのね、ピッタリ合ってる!」と言われたそうです。

手編みで小物をつくる事はあっても、今回のような大作は初めて!
手編みでは大変な作業でも機械編みだと早く出来上がります。

「最近は糸もオシャレな糸がたくさんある、早くいろんな事が出来るようになりたい!」
と、生徒さん。次はどんな作品に挑戦されるのでしょうか!?


PageUP