はじめての和食 6月第3週のメニュー
【献立表】
鯵(アジ)の南蛮丼
豆腐と水菜のおつゆ
茶そばサラダ
アボガドの山かけ風
【鯵の南蛮丼】
鯵を三枚におろし、油で揚げました。そして、南蛮たれに漬け込み、盛り付けます。
【豆腐と水菜のおつゆ】
かつお出汁を煮立て、醤油、塩、豆腐、水菜を入れて、ひと煮立ち。最後に溶き卵をいれて完成です。
【茶そばサラダ】
茶そばの上に野菜とカニカマをのせるだけ。ドレッシングは醤油と酢とごま油を混ぜて作ります。ご家庭でもカンタンに出来ますよね(^^)
【アボガドの山かけ風】
角切りにした長芋とアボガドの上にすりおろした長芋をかけ、わさび醤油でいただきます。ちょっとした一品にいかがでしょう。
完成はこちら!
はじめての和食 6月第1週のメニュー
【献立表】
らっきょう甘酢漬け
ちりめんじゃこのおむすび
ちりめん山椒
ズッキーニと玉ねぎの味噌汁
【らっきょう甘酢漬け】
スーパーとかで買うととっても高いですよね。なので自分で作ってしまえばいいんです。
らっきょうは、泥を落とすためによく洗い、ひげ根と根を切り落とします。熱湯につけたあと漬けこむ容器に入れ、合わせ酢ととうがらしをいれれば、出来上がり。あとは上の写真のようにして2,3週間寝かせれば完成です。
【ちりめんじゃこのおむすび】
おむすびを上手ににぎるのって難しいですよね(^^)
【ちりめん山椒】
山椒(さんしょう)は今の時期に取れる青い実です。和食ではよく使います。
【ズッキーニと玉ねぎの味噌汁】
夏場には赤だし味噌がすっきりして美味しいですよね!
完成はこちら!
はじめての和食 5月第3週のメニュー
【献立表】
くるま麩と鶏団子の煮もの
焼き穴子とズッキーニの味噌汁
ひじき入りポテトサラダ
にんじんの和え物
【くるま麩と鶏団子の煮もの】
煮ものはどうしても茶色くなりがち、、空豆がアクセントになって見た目も美味しそうですよね。
【焼き穴子とズッキーニの味噌汁】
焼き穴子の上に粉山椒を振りかけていただきます。
【ひじき入りポテトサラダ】
芽ひじきを使います。「芽ひじき」と「長ひじき」があるのって知っていました?説明は省略しますが、あるんです(^^)
【にんじんの和え物】
とっても簡単な一品ですが、全体の色味を考えると素晴らしい役割を果たすんです。最後の写真で確認してみて下さい。
完成はこちら!
はじめての和食 5月第1週のメニュー
はじめての和食 4月第3週のメニュー
はじめての和食 4月第1週のメニュー
はじめての和食教室 3月第1週のメニュー
【献立表】
ちらし寿司
あさりの潮汁
わけぎとタコのぬたあえ
桜豆腐
【ちらし寿司】
ひな祭りやおもてなしにオススメな簡単で美味しい「ちらし寿司」。
縁起の良い具材を中心に、華やかさと春の香りを感じるよう 盛り付けるのがポイントです!
【あさりの潮汁】
アサリの口が開いたら一度鍋から取り出しておくと、ふっくらとしたアサリに仕上がります。
アサリの旨味が活きたシンプルで美味しい一椀です。
【わけぎとタコのぬたあえ】
わけぎの旬は3~4月です。この時分は特に、ぬたに合う具材が多く出回っています。
今回はタコとワカメを使って調理します。
【桜豆腐】
桜の塩漬けと豆腐・豆乳を寒天ゼリーで固めたもの。桜のほんのりとした色合いと塩味がおススメです。
はじめての和食教室 2月第3週のメニュー
【献立表】
ロール白菜
なめこのみぞれ味噌汁
小田巻き蒸し
菜花のからしあえ
【ロール白菜】
ひき肉と卵、パン粉・豆腐・塩こしょうを粘りが出るまで混ぜ合わせたタネを白菜で包み巻き煮込みます。
豆腐を使っているので、あっさり・ヘルシー。
【なめこのみぞれ味噌汁】
体が芯から温まるので、まだまだ寒い季節にぴったり。
春の七草のひとつである「せり」は、カロチンやビタミンCを多く含む健康野菜です。
【小田巻き蒸し】
茶碗蒸しに、うどんと具をいれたもの。
蒸す際には、鍋のふたはしずくが垂れないように布巾などで巻いておくと良いでしょう。
【菜花のからしあえ】
菜花とは、あぶらな科の野菜のつぼみのこと。早春の苦みは体によい作用があります。
カロチンが豊富、茹ですぎないように気をつけましょう。
はじめての和食教室 12月第1週のメニュー
【献立表】
ゆり根ごはん
ぶりの照り焼き
豚粕汁
ほうれん草と水菜のおひたし
【ゆり根ごはん】
北海道が主な産地で旬は冬。カリウムが豊富で漢方薬として用いられます。
茶碗蒸し・バター炒め・揚げ物など、いろいろな調理方法でおいしくいただけます。
【ぶりの照り焼き】
甘辛いタレでご飯がすすむ、ぶりの照り焼き。ブリをフライパンでこんがり焼き上げたところで、
一度取り出し、煮詰めたタレにからめてテリを出して仕上げます。
【豚粕汁】
体の芯から体が温まる粕汁は、この季節におススメの一品。
材料を煮込んだところに、鍋のだし汁をおたま1杯取り、酒粕を溶かしながら鍋に入れましょう。
【ほうれん草と水菜のおひたし】
ほうれん草と水菜は塩を一つまみ入れた鍋で別々に茹で、すぐに冷水につけ「色止め」する。
ひと手間かけて出汁をたっぷり吸ったほうれん草は、甘みが増しておいしい。