家庭料理教室 9月第2週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
焼き長いもの牛肉しぐれ煮のせ
きのこのしょうゆ煮と豆
れんこん汁
ふんわり芋羊羹
【焼き長いもの牛肉しぐれ煮のせ】
肉の常備菜の「しぐれ煮」。お弁当のおかず、巻き寿司の具、牛丼、ピビンパ、コロッケなど
色々な料理にアレンジできます。
【きのこのしょうゆ煮と豆】
こちらのきのこの「しょうゆ煮」も常備菜としておススメ。
ご飯や麺類と合わせて、アレンジも楽しみましょう。
【れんこん汁】
すりおろしたれんこんを出汁で煮ます。れんこんには疲労回復、口内炎・眼の充血・肌荒れなどを
防ぐ効果があるといわれています。風邪の引き始めにもどうぞ。
【ふんわり芋羊羹】
冷やしても常温でも、焼きたてでも美味しい手作り芋羊羹。
ホットケーキミックスでふんわり仕上げます。
家庭料理教室 9月第1週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
親子寿司
手羽先の生姜焼き
山芋とえのき茸のわさび和え
かぼちゃ団子
【親子寿司】
鮭とイクラで親子にした簡単ちらし寿司。
9月9日の「重陽の節句」にちなみ菊を添えて。菊は邪気を祓う効果があるといわれています。
【生姜の手羽先】
手羽先の先の部分を落として縦二つに割ったもの(鶏スペアリブ・チキンスティック)にすると
火の通り、食べやすさが抜群です!
【山芋とえのき茸のわさび和え】
山芋は乱切りにしてポリ袋へ。すりこ木で叩くとき食感が残るよう粗く叩くのがポイント。
【かぼちゃ団子】
かぼちゃ・白玉粉・木綿豆腐をしっかりこねます。
きな粉や黒蜜をかけていただきますが、代わりにあずきを添えても良いでしょう。
家庭料理教室 8月第4週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
ジャージャー麺
卵とエリンギの塩炒め
たたききゅうりのピリ辛漬け
杏仁豆腐
【ジャージャー麺】
肉みそは多めに作っておくと、ゆでた野菜にかけたり炒め物に加えたり
いろいろ使えて便利です。麺も季節に合わせて冷たくしたりアツアツでも!
【卵とエリンギの塩炒め】
卵はふわっと半熟に、ニラは火の通りが早いので最後に加えるのがポイントです。
【たたききゅうりのピリ辛漬け】
食感とみずみずしさが持ち味のきゅうり。
たたいて割ることで、断面に凹凸ができて、味がなじみやすくなります。
【杏仁豆腐】
杏の種の仁(中身)を粉末にした「杏仁霜」。粉寒天はゼラチンと違い
溶かしただけでは固まる力が出ないので、2分ほど沸騰を保たせて、よく煮溶かしましょう。
家庭料理教室 8月第3週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
夏野菜と豚肉の揚げびたし
茶そばサラダ
ピーマンの塩昆布炒め
すいかのゼリー
【夏野菜と豚肉の揚げびたし】
今回は代表的な夏野菜を素揚げにしましたが、長ネギやサツマイモ・レンコンなど
色々な野菜を合わせても良いでしょう。
【茶そばサラダ】
乾めんは、たっぷりのお湯で茹ですぎないことがポイント。
お茶のさわやかな香りと風味豊かな胡麻だれで、夏バテに嬉しい一品。
【ピーマンの塩昆布炒め】
ピーマンはビタミンC・カロチンも豊富。油で調理するとカロチンの吸収がよくなります。
ワタの部分を取り除くとえぶみや青臭さが軽減されるので、取り除くとよいでしょう。
【すいかのゼリー】
今が旬!甘くておいしいスイカのシャリシャリ感をうまく残して作りましょう。
糖度によって砂糖を増やしてもOKです!
家庭料理教室 8月第2週のメニュー
家庭料理教室 8月第1週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
フライパンで夏野菜のパエリア
ズッキーニの肉詰めトマトソース煮込み
とうもろこしの冷製スープ
【フライパンで夏野菜のパエリア】
パエリアは専用の鍋ではなくフライパンでも作れます!
炊飯器で作る場合は米が透き通るまで炒めて炊飯器に移し、材料を加えて炊くとよいでしょう。
【ズッキーニの肉詰めトマトソース煮込み】
実はかぼちゃの一種のズッキーニ。両方の端を切り落とし、最初は小さなスプーンでくり抜き
割り箸でつつくようにしてあけた穴に肉をつめていきます。
【とうもろこしの冷製スープ】
とれたての生とうもろこしは甘さが違います。
ひげと実の量は一致しているので、茶褐色で光沢があり、ふさふさしているものを選びましょう。
家庭料理教室 7月第4週のメニュー
家庭料理教室 7月第3週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
チキンカレー
ナン/ターメリックライス
レッドオニオンと生ハムのマリネ
ラッシー(キウイ味)
【チキンカレー/ターメリックライスとナン】
炒めた玉ねぎにトマトを加えたものをベースに、チリパウダー・ターメリック・ガラムマサラなどの
スパイスを入れて炒めていきます。夏の完熟生トマトをつかう時は、皮を湯むきして使うとよいでしょう。
ナンは生地から作ります、生地が固くなりすぎないようにオーブンの温度設定に注意。
鮮やかな色合いが食欲をそそるターメリックライスと食べ比べしてみましょう。
【レッドオニオンと生ハムのマリネ】
甘酢でもOKですが、今回はこの時期よく使い残す「らっきょう酢」を使用します。
水菜やレタスなどシャキシャキした食感の野菜を合わせても良いでしょう。
【ラッシー】
インド料理の飲み物「ラッシー」。
果物を入れないシンプルなタイプの場合はボウルにすべての材料を入れて
泡だて器で混ぜ合わせたら出来上がり。
家庭料理教室 7月第2週のメニュー
家庭料理教室【献立表】
えびのクリームトマトパスタ
アボカドとトマトときゅうりのバジルサラダ
豚肉と野菜のつつみ蒸し、バルサミコ酢ソース
レンズ豆スープ
【えびのクリームトマトパスタ】
殻つき生えびを使う本格パスタ。
クリームとトマトの相性もバッチリ!クリームパスタよりもさっぱり食べられます。
【アボカドとトマトときゅうりのバジルサラダ】
ベランダ菜園でも簡単に育てられるバジル。
摘みたてのバジルをサラダやパスタの仕上げなど、いろんな料理にちらして香りを楽しみましょう。
【豚肉と野菜のつつみ蒸し、バルサミコ酢ソース】
バルサミコ酢は、ぶどうから作られたお酢の一種。
樽の中で熟成させるので、濃厚な香りと甘さが加わったまろやかな酸味がある。
【レンズ豆スープ】
パスタにつかったえびの殻をつかってスープの出汁をとります。
レンズ豆にはたんぱく質が豊富で、鉄分や食物繊維が含まれています。