2015年10月1日|Category :
家庭料理
家庭料理教室【献立表】
豚肉の黄身衣焼き
かぼちゃの銀あんかけ
しめじと小松菜の柚香和え
小倉蒸しケーキ
10月第1週のメニュー
【豚肉の黄身衣焼き】
卵に黄身をプラスして使うことで色よく仕上がります。
洋風のピカタに応用するときは、パルメザンチーズなどを足してコクを出すと良いでしょう。
【かぼちゃの銀あんかけ】
銀あんとは吸い地程度の出汁に薄口醤油・塩・白醤油などで味付けし、くずでとろみをつけたもの。
かぼちゃは皮をとってつぶしたものに、鶏ひき肉・生姜などを混ぜて茶巾にしました。
【しめじと小松菜の柚香和え】
しめじの煮汁も一緒に使うことで、美味しさを無駄なく使います。
茹でたしめじと小松菜を出汁で和え、最後に柚子の絞り汁を回しかけます。
【小倉蒸しケーキ】
生地に粒あんをはさんだ蒸しケーキ。
今回はアルミホイルを使って蒸しましたが、カップタイプに流し入れて蒸してもOK!
2015年9月25日|Category :
家庭料理
家庭料理教室【献立表】
サンドイッチ
いかのマリネ
ミネストローネ
手作りクッキー2種
9月第4週のメニュー
【サンドイッチ】
卵・きゅうり・ハムをはさんだ、王道サンドイッチ。
お出かけや軽食にパッとつくって手軽にいただきましょう!
【いかのマリネ】
お魚売り場で比較的安価で出回る「いか」。さばき方をマスターすれば、和風の定番から
洋風・中華風まで、いろいろな料理のレパートリーがひろがります♪
【ミネストローネ】
残り野菜で具だくさんのスープを作ってみましょう。
他にもウィンナー・セロリ・ショートパスタなど、いろいろな食材を入れてアレンジ!
【手作りクッキー2種】
チョコチップとコーンフレーク、ココナッツを混ぜ込んだクッキー。
ピーナッツや白ごま・レーズンを加えても風味が豊かになります。
2015年9月18日|Category :
家庭料理
家庭料理教室【献立表】
かに玉
さんまの五香粉風味
豆腐と豚肉の五目煮
9月第3週のメニュー
【かに玉】
卵をつねにかき混ぜながら油を補うことでふわっとした仕上がりになります。
冷めると卵がしぼむので、あたたかいうちにいただきましょう!
【さんまの五香粉風味】
この時期一番脂がのって美味しい「秋刀魚」。黒目のまわりに濁りがなく、口先がほんのり黄色
頭から背中にかけて厚みがあるものが鮮度が良い。
※五香粉とは…四川料理・広東料理の両方で 重宝される中国の伝統的な香辛料
【豆腐と豚肉の五目煮】
豆腐にしっかり重石をして水気を切りましょう。
仕上げの味見をして、足りないときはしょうゆで調えると良いでしょう。
2015年9月9日|Category :
家庭料理
家庭料理教室【献立表】
焼き長いもの牛肉しぐれ煮のせ
きのこのしょうゆ煮と豆
れんこん汁
ふんわり芋羊羹
9月第2週のメニュー
【焼き長いもの牛肉しぐれ煮のせ】
肉の常備菜の「しぐれ煮」。お弁当のおかず、巻き寿司の具、牛丼、ピビンパ、コロッケなど
色々な料理にアレンジできます。
【きのこのしょうゆ煮と豆】
こちらのきのこの「しょうゆ煮」も常備菜としておススメ。
ご飯や麺類と合わせて、アレンジも楽しみましょう。
【れんこん汁】
すりおろしたれんこんを出汁で煮ます。れんこんには疲労回復、口内炎・眼の充血・肌荒れなどを
防ぐ効果があるといわれています。風邪の引き始めにもどうぞ。
【ふんわり芋羊羹】
冷やしても常温でも、焼きたてでも美味しい手作り芋羊羹。
ホットケーキミックスでふんわり仕上げます。
2015年9月3日|Category :
家庭料理
家庭料理教室【献立表】
親子寿司
手羽先の生姜焼き
山芋とえのき茸のわさび和え
かぼちゃ団子
9月第1週のメニュー
【親子寿司】
鮭とイクラで親子にした簡単ちらし寿司。
9月9日の「重陽の節句」にちなみ菊を添えて。菊は邪気を祓う効果があるといわれています。
【生姜の手羽先】
手羽先の先の部分を落として縦二つに割ったもの(鶏スペアリブ・チキンスティック)にすると
火の通り、食べやすさが抜群です!
【山芋とえのき茸のわさび和え】
山芋は乱切りにしてポリ袋へ。すりこ木で叩くとき食感が残るよう粗く叩くのがポイント。
【かぼちゃ団子】
かぼちゃ・白玉粉・木綿豆腐をしっかりこねます。
きな粉や黒蜜をかけていただきますが、代わりにあずきを添えても良いでしょう。
2015年8月26日|Category :
家庭料理
家庭料理教室【献立表】
ジャージャー麺
卵とエリンギの塩炒め
たたききゅうりのピリ辛漬け
杏仁豆腐
8月第4週のメニュー
【ジャージャー麺】
肉みそは多めに作っておくと、ゆでた野菜にかけたり炒め物に加えたり
いろいろ使えて便利です。麺も季節に合わせて冷たくしたりアツアツでも!
【卵とエリンギの塩炒め】
卵はふわっと半熟に、ニラは火の通りが早いので最後に加えるのがポイントです。
【たたききゅうりのピリ辛漬け】
食感とみずみずしさが持ち味のきゅうり。
たたいて割ることで、断面に凹凸ができて、味がなじみやすくなります。
【杏仁豆腐】
杏の種の仁(中身)を粉末にした「杏仁霜」。粉寒天はゼラチンと違い
溶かしただけでは固まる力が出ないので、2分ほど沸騰を保たせて、よく煮溶かしましょう。
2015年8月19日|Category :
家庭料理
家庭料理教室【献立表】
夏野菜と豚肉の揚げびたし
茶そばサラダ
ピーマンの塩昆布炒め
すいかのゼリー
8月第3週のメニュー
【夏野菜と豚肉の揚げびたし】
今回は代表的な夏野菜を素揚げにしましたが、長ネギやサツマイモ・レンコンなど
色々な野菜を合わせても良いでしょう。
【茶そばサラダ】
乾めんは、たっぷりのお湯で茹ですぎないことがポイント。
お茶のさわやかな香りと風味豊かな胡麻だれで、夏バテに嬉しい一品。
【ピーマンの塩昆布炒め】
ピーマンはビタミンC・カロチンも豊富。油で調理するとカロチンの吸収がよくなります。
ワタの部分を取り除くとえぶみや青臭さが軽減されるので、取り除くとよいでしょう。
【すいかのゼリー】
今が旬!甘くておいしいスイカのシャリシャリ感をうまく残して作りましょう。
糖度によって砂糖を増やしてもOKです!
2015年8月5日|Category :
家庭料理
家庭料理教室【献立表】
鶏のパプリカジュレかけ
季節野菜と香味野菜のポン酢醤油かけ
豆づくしのみそ汁
8月第2週のメニュー
【鶏のパプリカジュレかけ】
鶏むね肉のうま味が出た蒸し汁を使ってジュレを作ります。
あざやかなパプリカの色あいが、食欲をそそります。
【季節野菜と香味野菜のポン酢醤油かけ】
香酸柑橘のかぼす・すだち・ゆず・だいだい・レモンにはビタミンCの宝庫!
肌をきれいに保つ効果や、免疫力を高め、病気になりにくくしてくれる働きがあります。
【豆づくしのみそ汁】
味噌に豆腐、油揚げやひきわり納豆と大豆づくしのお味噌汁。
味噌や納豆などの発酵食品は消化を助け、腸内環境をととのえてくれます。
2015年7月31日|Category :
家庭料理
家庭料理教室【献立表】
フライパンで夏野菜のパエリア
ズッキーニの肉詰めトマトソース煮込み
とうもろこしの冷製スープ
8月第1週のメニュー
【フライパンで夏野菜のパエリア】
パエリアは専用の鍋ではなくフライパンでも作れます!
炊飯器で作る場合は米が透き通るまで炒めて炊飯器に移し、材料を加えて炊くとよいでしょう。
【ズッキーニの肉詰めトマトソース煮込み】
実はかぼちゃの一種のズッキーニ。両方の端を切り落とし、最初は小さなスプーンでくり抜き
割り箸でつつくようにしてあけた穴に肉をつめていきます。
【とうもろこしの冷製スープ】
とれたての生とうもろこしは甘さが違います。
ひげと実の量は一致しているので、茶褐色で光沢があり、ふさふさしているものを選びましょう。
2015年7月22日|Category :
家庭料理
家庭料理教室【献立表】
こいわしの天ぷら
なすと豚肉の鍋しぎ
豆腐のじゃこサラダ
7月第4週のメニュー
【こいわしの天ぷら】
かたくちいわしの中国地方俗称である「こいわし」。
「七度洗えば鯛の味」とも言われるこいわしは刺身や天ぷらで美味しくいただけます。
いろいろな塩で食べ比べてみてはいかがでしょう?
【なすと豚肉の鍋しぎ】
なすの味噌炒め「なべしぎ」は食欲の落ちる暑い時期に是非つくりたい家庭料理のひとつ。
彩りにピーマンを、また豚肉を加えることでボリュームアップできます。
【豆腐のじゃこサラダ】
夏の定番おかずといえば「冷やっこ」。
シンプルに食べるもの美味しいですが、野菜などいろいろトッピングして美味しく楽しみましょう。