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洋裁教室:生徒さん作品

2016.04.11|Category : 洋裁

火曜日夜の洋裁教室にて作品が次々と完成されていましたよ!

 

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こちらはチュニック!
お友達から「このチュニックを作って欲しい」と冊子より
型のリクエストがあり、生地はイメージに
合うよう一緒に選んだそうです。

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首から胸元へのカーブがキレイに出来たことや、
胸元のボタンを生地に合わせて、
くるみボタンにしてみた事が今回の収穫!

お友達にも製作途中を見てもらい、とても喜んでもらえたそうです。
実際にお渡しするのも楽しみですね!

 

 

こちらはファッションデザイナーを目指す高校2年生さんがつくったスカート!
(ちょっと真っ黒でわかりにくいですが…)
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以前、洋裁教室に通っていた高校の先輩の
影響を受けて入会したのがきっかけ。
洋服を縫うのは洋裁教室に通ってからが初めてで、今回のスカートで2作品目。
1着目につくったパンツの余り生地を利用してスカートを作ったそうです。
「頭の中で考えて、絵を描くことで表現することより、数字(製図)等で表現することがとても
難しかったです…」と
生徒さん。でも実際にカタチになっていくとその工程はとても楽しくなったそう。

写真撮影の日終日、スカートをはいてみて本当の商品のよう、ちゃんと出来て
良かったと
笑顔で撮らせていただきました!

 

そして、そして…写真を撮らせてもらっている間にもう1着、スカートが完成されました!

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裏地付に挑戦した初セミタイトスカート。
見えない裏地をキレイに仕上げるのが今回のテーマだったそうですが、裏地がツルツルした
生地で縫うのが難しく
苦戦されたそうです。

また学生の頃、家庭科(被服)の授業でベルト付けを学んだ方法と、白石先生のやり方が
違っていたことにも驚き。
どちらが正しい…という事ではなく、先生から、よりやり易い方法でキレイに仕上げられる方法、
ちょっとしたコツを
教えてもらえるので良かった…という感想も。

ミシンの留め具に針があたらないよう、縫うのが難しかった「コンシールファスナー」。
35回くらいほどいてはやり直しを繰り返したそう。

 

その週の金曜日の教室をのぞいてみると
お洋服ではなく「口金リック」をつくっている生徒さんに遭遇!
早速、撮らせていただきましたよ!
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お友達にプレゼントする為、手芸店でキットを購入されましたが
ファスナーの位置や袋口がパカッと開くように入れる金の部品の取り付けが
難しかったそうです。

いつもパパッと洋服を作られている生徒さんですが
小物など、違うものを作られると新たな発見もあるようです。

 


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