機械編み教室 既製品をニットで再現 その②
2016.03.28|Category : 機械編
前回につづけて、家にあったお気に入りの1枚を自分サイズに
パターンをひきなおして再現した作品です。
ストライプのチュニック(セーター)です!
家と教室で約3週間、初めて「引き揃え糸」を使用して編みました。
※引き揃え糸とは…何種類かの糸を一緒に玉に巻いてある糸のこと
黒糸は1本、白糸が「引き揃え糸」です。
今回は初めてづくし。
ボーダー柄に挑戦したのも初めてで、見頃と袖のストライプを揃えるのが難しかったそう。
さらに、手で編んだ袖を見てみると…
編み機の部分はキッチリと、手編みの部分はふわっとして表情の違いがはっきり。
同じ糸でも「編み方の違い」におもしろさを感じた瞬間でした。
あ!
先日ご紹介したチュニックの色違いをつくっていらっしゃる~!!
2着目で慣れもあったそうですが、4部品(前2枚・後ろ2枚)を1日で編むことが出来ました!
「私スゴイ!進歩だわ!!」と喜びもつかの間…
旦那様に「なんか疲れとる?」と言われてしまったそうです。
(やっぱり大変だったようですね!)