機械編み教室 こぎん刺しのポンチョ
2016.12.21|Category : 機械編
機械編み教室で「こぎん刺し」!?
こぎん刺しとは…江戸時代に端を発した津軽地方に伝わる刺し子技法の一つ。
「藍染めの麻布に、白い木綿糸で手刺しを施したもの」ですが、現在は様々な布と
カラフルな糸で刺す方も多いようです。
そして出来上がった作品がこちら!
「こぎん刺しをやってみたかった」と生徒さん。全体的に編み機で編まれて、
首元や裾の縁のみ手編みで仕上げました。首元をスクエアネックにして、
派手にしたかったそうですが、想定していたよりおとなしい雰囲気に。
おとなしくなった分、ビーズをつけたりウエストをしめる紐に
タッセルをつけたりしてアクセントを。
フリーサイズなので、完成すると
さっそく教室の生徒さん同士で試着会されていたましたよ!